静かな山中の神秘的な社。
伯耆一ノ宮 倭文神社の特徴
大国主命の娘、下照姫命が祀られる神社です。
神秘的な雰囲気に包まれた、古い神社です。
安産祈願で名高い伯耆国一之宮の聖地です。
伯耆國一之宮。24お盆参拝。読みは「しとり/しずり」祭神は建葉槌命(タケハヅチ)でこの地域の産業が倭文(しづり)であったことが元の様子。建葉槌命は機織りの神様よって織物の神様です。とはいえ、境内には下照姫の記述が多く残されているので元来はこちらが主祭神だったのかもしれません。東郷池の畔ではありながら、その宅地造成されていない地域のさらに山道を入っていくので山奥の神社の雰囲気が強く、その山道もほぼ車専用で人は歩いて上って来そうにはありません。駐車場は一の鳥居の手前に2台、その手前に10台ほどあります。参道は一の鳥居をくぐるとすぐに随神門(彫刻が見事)さらに歩いて社務所、拝殿となります。森の奥の雰囲気のせいか御朱印受付時間は他の神社より早く終了するので要注意。なんとなく人里離れた雰囲気をもつ森閑とした神社でした。
建葉槌命を主祭神とする神社。伯耆一之宮とも呼ばれる。御利益は安産で参道の途中に祈願する安産岩があります。境内は森の中にある為、静かで落ち着いた雰囲気です。国の指定史跡である伯耆一之宮経塚が境内にある。発掘されるまでは下照姫の墓と云われていた。出土したものは国宝となっています。おみくじは経塚から出土品の銅経筒をモチーフにした珍しい形。占った後はタイムカプセル御守として使用します。おそらくこの場所でしか手に入らないと思うので参拝の記念に購入されることをオススメします。無料の専用駐車場あり。トイレは社務所の裏手にあります。
伯耆国一之宮で、とても落ち着いた雰囲気でした。出雲国のお社とはまた違った印象ですね。朝早めに参拝させてもらったので、人もいなくてゆっくり参拝できました。雨も止んで、とても有り難く思いました。
湯梨浜町へ。この町の名前も好きです。倭文神社、「しとり」と読むのも知りませんでしたm(_ _)mかなり静かな場所に鎮座しております、人工的な音はほぼ聞こえない、異空間のようなことろでした。本殿の他はそんなに見るところはありませんが、この空間を感じるだけでも参りさせていただいた価値は充分です!ありがとうございましたm(_ _)m
2023.10.8 奉拝伯耆國(ほうきのくに)の一宮になります。倭文神社。これも、なかなか難読です。(しとりじんじゃ/しずりじんじゃ)神社の説明立て札には御祭神は建葉槌命(たけはづちのみこと)[主神]下照姫命(したてるひめのみこと)他五柱とありました。建葉槌命(たけはづちのみこと)と天羽槌雄神(あまのはづちおのかみ)の事ですよね。天津神で天の岩戸計画の時「倭文」という織物を編んだ神様。神社の名前の由来だから御祭神になったのかもしれませんねぇ。もとは下照姫命(したてるひめのみこと)が主神だった記述もあるようですが、天津神が主神になったようです。他5柱も下照姫命が大国主命の娘だったからか、子供達の事代主命 ことしろぬしのみこと建御名方命 たけみなかたのみこと少彦名命 すくなひこなのみこと義兄弟天稚彦命 あめわかひこのみこと味耜高彦根命 じすきたかひこねのみこととなっています。大国主命ファンなので、ついついリキが入ってしまいました。社務所で力強い御朱印を頂き、本殿と記念撮影。ここもなにかしらの雰囲気プンプン醸し出す素敵な神社でした。
2023/5/7一の宮巡り64ヶ所目倭文(しとり)神社雨の中での参拝だったこともあり、靄に包まれたとても神秘的な雰囲気の神社でした。天気の良い参拝も良いのですが、雨に濡れた拝殿や本殿は別の一面を見せてくれます。ちょうどお宮参りの最中で宮司さんが祝詞をあげているところで、それを待ってから参拝させて頂きました。本殿の裏側には、御神木と思われる大きな切り株が!タブノキという木で、町指定の天然記念物だそうです。本殿は他にも大きな木々たちに囲まれていて、いかにも霊木に守られている感じでした。この雰囲気は表とはまた違うオーラを感じられますので、本殿裏は必ず回ってみてください。御朱印も直書きでとても素敵なものでした。社殿修繕の寄付もさせて頂き、大玉串とライト付きボールペンを頂きました。ありがとうございました。
【まさかのセルフ式‼︎珍しい一宮♪】西日本一周の際に訪れました。間違えて同姓同名の、別の倭文神社に訪れたのですがやはり一宮は違います‼︎雰囲気や誠実さが段違いによかったです‼︎よく手入れされているとても素敵な神社様でした♪珍しく感じたのが本殿への入り口の門が閉じていること。自分であけてお賽銭を入れ参拝をして、また自分で閉めました笑。この日は行った時間が遅かったからでしょうか?それともこれが通常運転…?(^^)いずれにせよとっても素敵な神社様でした。参拝して損はないと思いますので、★4とさせていただきました。
鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内の東郷池近くにある神社。伯耆国(ほうきのくに)一之宮 倭文(しとり)神社、とネットで確認して漸く読めました。駐車場、参拝料は無料です。一之宮って事でそれなりの広さを予想してたんですが、こじんまりとしてました。結構しっとりとした山林の中で、静寂な雰囲気が厳かな感じです。平日の夕方でしたが、参拝客は他に居ませんでした。
藤津入口バス停から歩いて30分ほどで到着。安産岩や夫婦岩を写真に収め、参道途中に「経塚」があるので行って見ることに。昔は、下照姫命の墳墓とばかり思われていたらしいが、お経が埋まっていたとのこと。ここ終焉の地で下照姫命は、梨?でも食べて余生を過ごしたのだろうかと、冗談を思い巡らせながら、神聖さ漂う拝殿でお参り。社務所で御朱印をいただき、下照姫命に別れを告げる。
名前 |
伯耆一ノ宮 倭文神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0858-32-1985 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大国主命の娘の下照姫命が祀ってあるそうです。静かな中凛とした空気が感じられました。ユニークなおみくじが有りました。