河野氏の歴史と美景、桜の絶景。
城山公園 川之江城跡の特徴
天守閣からの眺めは瀬戸内海の絶景で、訪れる価値ありです。
城山の桜は満開で、しだれ桜や吉野桜が楽しめる春の名所です。
南北朝時代に河野氏配下の武将が築城した歴史ある山城です。
天守閣から瀬戸内海を眺められます景色は最高ですよ。
海がよく見える城の公園?
小さなお城🏯ですが、上からの景色が素晴らしい。海がキラキラ、風がそよそよ気持ちが良かった。ベンチに座って、お弁当食べている方もいました!上まで上がるのは、良い運動になりました。
城山の桜の花を観に行きました今が満開です今週末には雨と風が吹いたら桜も散ってしまいます😉しだれ桜と吉野桜が終わったら牡丹桜とツツジが咲きますからコロナに気を付けて観に来て下さい😀駐車場は上に有りますが15台近くは停めれますが道が狭いので気を付けて下さいね😃
桜の季節が楽しいです。西側が日当たりが良く花見するにはオススメです。
散歩を楽しみました。よかったです。😃
南北朝時代に河野氏配下の武将だった土肥義昌が築城した山城です。戦国時代は妻鳥友春が城主を務めてましたが長宗我部氏に通じた河上安勝の裏切りによって落城。その後再建されましたが一国一城令により廃城になりました。現在の天守閣は模擬天守で史実とは異なります。この城には長宗我部氏の攻撃で落城時に城主の娘が馬に乗って断崖から身を投げた伝説が伝えられており、この故事を詠った与謝野晶子の歌碑があります。内部は武具の展示と川之江の文化歴史の展示物と四階の展望台があります。定休日 月曜日開館時間 9:00~16:00入場料 大人 100円小・中学生 50円。
四国交通の要衝に位置する城。仏殿城という名前の通り、元は仏閣でした。現在復元施設として天守閣などが整備されていますが、そもそもこの城には天守閣などありませんので看板に偽りありです。
南北朝時代、南朝方の武将であった河野氏の砦のひとつとして、土肥義昌が1337年に川之江城(別名が仏殿城)を築いた。その後戦国時代には城主は妻鳥友春になっていたが、土佐の長宗我部氏へ河野氏に背いて通じたため、河野氏配下の河上安勝によって落城した。豊臣秀吉の四国平定以後は、川之江地方は、伊予大西(藤原北家)小早川(桓武平氏)福島(桓武平氏➕河内源氏)池田(伊勢平氏👈池禅尼の産んだ子孫・平清盛の継母の)小川(藤原北家)と目まぐるしく領主が変わったが、加藤嘉明の時代に川之江城は廃城になった。一柳直家が1636年に川之江藩を立藩し、城を再築しようとしたが1642年に死亡し領地は没収され、以後天領になったため、再築されなかった。
名前 |
城山公園 川之江城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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四国の城は海が見える所が多いんですね。素敵です!