鎌ヶ谷の歴史、無料で学べる!
鎌ケ谷市郷土資料館の特徴
初富駅から徒歩5分で、無料で見学できる地域の資料館です。
昔の懐かしい鎌ヶ谷市の歴史に触れられる展示があります。
狭い通路ですが、職員の説明で理解しやすいと好評です。
規模は小さく90年代から更新が全くされてないと感じました。展示も雑多で、少し見にくい印象です。まあ、無料ですからね。初富駅前ですが、高架工事が完全に終わってない為迂回します。
東武アーバンパークラインと県道を挟み初富稲荷神社参道の突き当たりに存在する市の資料館。ふらりと入りましたがさまざまな資料が所狭しと展示されていて市の担当者の情熱が感じられます。まず入ると縄文時代の埋葬人骨(本物)が目に入ってギョッとします。奈良〜平安時代の復元住居もかなり大きな展示物です。小金中野牧や木下街道のパネル、民具や農具の展示、鎌ケ谷市の教育に関する展示などが続きます。おおむね時系列に配置されています。展示物の前にはテーマごとのリーフレットやパンフレットが配布されており、持ち帰ってあとから見直すこともできるようになっています。
初富駅から徒歩5分くらい無料で見学できます(*ˊᵕˋ*)鎌ヶ谷市の歴史について沢山知れました。
昔、住んていたので、懐かしく思えました。
あまり広くはないが、無料なので、駅の乗り換えの時や、ちょっと時間ある時にでもいってほしい。地元の知らない側面を見ることができます。どうして初富に市役所があるとか。
日曜日の9時過ぎに入館。消毒、検温、記帳は完全セルフです。決して広いとは言えない資料館ですが、展示は工夫されており、とても分かりやすい。また、任意でもらえる無料の紙資料もとても充実しています。今どきの映像コンテンツや、派手な展示はありませんが、実直な展示スタイルに好感が持てます。東京、千葉、埼玉を中心に、多くの郷土資料館を観てきました。この資料館より大きくて立派のモノもありましたが、この資料館が最も創意工夫、関係者の想いを感じました。企画展示も良かったです。
展示量は少ないものの、何しろ入場無料なので。
初めて見学しました、鎌ヶ谷の古代から現代までの歴史に関する展示があります、結構手短に説明されていて、非常に楽に読んで理解しやすいです、ただ通路が狭いので、全体写真が撮影しにくかったです、今日は、特別展を見学しに来ました。
船橋・市川・松戸・柏という「千葉都民四天王」のいずれとも市堺を接する鎌ケ谷。ある意味、栄光のセンターポジションですが、失礼ながらそこはかとないマイナーな雰囲気を感じます。そんな鎌ケ谷をもっと知るべく、ここに訪問しました。大分年季の入った建物のようですが、こういった施設は外側に意味はなく、中身が大事です。そう、格安中華スマホの外装ケースがいくらiPhoneと同じような、フタを開ける際にあの内部が真空になるかのようなチリの揃った造りだとしても、中身は外部設計業者が既存パーツを寄せ集めて製造したもので、ちょっと使ってガッカリするように、肝心なのは中身なのです。さて、ここは入口からすでに密度ぎっしりの展示品と、子供には迎合しないぞ、とばかりの格調高い文体の説明パネルがお出迎えです。展示内容はお約束の旧石器時代の遺跡出土品から縄文貝塚、などの歴史の流れに沿っています。江戸時代にここ鎌ケ谷に設置されていた幕府直轄の小金中野牧についての展示もあります。職員の方にお伺いしたら、ここの資料館の近くに野馬を追い込んで捕える「取込(とっこめ)」という史跡があるとのこと。この後に行ってみよっと。また特筆すべきなのは、説明パンフレットの充実です。常設展示の資料はもちろん、過去(もらった限りでは平成10年度がありました!)の企画展のパンフレットも多数置いてあり、たんまりおみやげをもらいました(復習できておらず、ゴメンナサイ)。さて、鎌ケ谷には気になるものがありまして、それは「市章」です。下に写真をアップしてますが、なんだかウルトラ警備隊のマークのようにも見えますが、一体これの何が気になる?実は、この市章の円の部分、よーく見ると、右上から時計回りに「カマガヤ」の文字になっているではありませんか!ちょっと小さく隠し文字、といったセコいものではなく、全部が意匠化されているのです。これは凄い!すっきりしたデザインの中に、そんな凝った仕掛けがあるとは。デザイン事務所はどこなのでしょう?この市章は、市役所や各センターはもちろん、道のマンホールでも見ることができますので、皆さんも鎌ケ谷を訪れた際は是非実物をご覧頂き、「カマガヤ」を探してください!
名前 |
鎌ケ谷市郷土資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-445-1030 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.kamagaya.chiba.jp/sisetsu/kyoudo_2/index.html |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

こじんまりとしており、その中に分かりやすく展示がされている。大人向け子ども向けの説明をじっくり説明を読みながら観察していくのにちょうど良い量に感じた。広い場所だと一つずつをゆっくり見ていると日が暮れてしまい疲れすぎることがあるが、ここはちょうど良いと感じた。質問をしたら、詳しく教えてくださった。10分くらい歩いたところに、下総小金中野牧跡(捕込とっこめ)があり、帰りに寄りました。