中世の歴史を感じる浄土宗寺院。
景江山 撰要寺の特徴
中世の大名のお墓が複数残る貴重な場所です。
1581年に開創された歴史ある浄土宗寺院です。
雨後の山門までの階段は滑りやすいので注意が必要です。
大須賀町(横須賀)の歴史、お墓が感動しました。
戦国時代の1581年、横須賀城主大須賀康高が開創した浄土宗寺院です。県指定文化財となっている大須賀家の巨大な宝篋印塔、本多氏はじめ45基の墓碑群は長い歴史を感じさせます。山門は横須賀城の不開門を移築したもので、市の文化財です。
1581年、横須賀城主大須賀氏が開創した浄土宗寺院です。大須賀氏、本多氏等の墓碑群があります。
山門までの階段は雨後や湿っている時は滑りやすいので要注意です。本堂が改築されていましたが、その分趣が下がりました。
本堂の工事、ほぼ、終わっています。屋内の工事をしているようで、大工さんがいました。完成までもう少しと言ったところです。
名前 |
景江山 撰要寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0537-48-2293 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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お寺の墓地に中世の大名のお墓が複数残っています。