高天神社で絶景と御朱印を。
高天神社の特徴
高天神社は高天神城跡の西の丸に位置する神社です。
遠州灘を見渡せる高台からの絶景が魅力です。
例大祭で特別な御朱印をいただける貴重な場所です。
高天神城址の西の丸内にある階段を登った先にあります。搦手門から行けば近いですが、追手門からだと途中で本丸方面と西の丸方面に道が分かれますが、西の丸方面は現在でも立入禁止になっているので、本丸を経て遠回りになります。逆に、こちらの方が高天神城址全体を見て回れるので満足出来ます。
高天神城跡にある神社です。高天神城は山城なので結構登ります。
高天神社(たかてんじんじゃ)所在地 静岡県掛川市上土方嶺向2650社格 郷社創建年 延喜12年(921年)社伝によると創建年代は不明らしいですが、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が降臨した聖地として社殿が設けられた。平安時代の延喜12年(921年)に勧請されたとされ、応永23年(1416年)に今川了俊が高天神城を築いた際、太宰府天満宮から菅原道真の分霊が勧請された。以来、高天神城の鎮守社として歴代城主達から崇敬保護されました。当初は、高天神城の本丸付近に鎮座したようですが、築城により現在地に遷座したようです。
高天神城跡と同じ尾根沿いにある神社です。今川、武田、徳川の戦国時代が偲ばれます。
神社の近くから、遠州灘を見ることができます。綺麗な景色であり、楽しめました。
高天神城跡の西の丸にあたる場所に鎮座する神社。社務所らしきものもあるがひとけは全くなかった。
高天神城内に残る神社。山の上にあるわりになかなか立派な社殿社務所があります。御朱印もいただけるようなので人も常駐してるのかな。私が訪れた時間帯が早過ぎたのか誰もいませんでした。天神さんなので狛犬ならぬ狛牛がいましたが、少し風化が進んでいてシンゴジラの蒲田くんのような見た目になってました。
自然要塞の上にある神社なのでちょっとした山登りになりますが高い所から見る景色は絶景です。
2021/02/11。駐車場は北側を利用(歩いて10分ほど)。御祭神は高皇産霊尊、天穂日命、菅原道真公。道中、尾白(おじろ)稲荷という社が。由来を読むとご利益が高いとか。本殿付近からの南の町並み、太平洋を臨む景色は綺麗でした。屋根には道真公由来か梅紋が。様々な種類の小鳥がいるらしく、参拝前もオレンジ色の腹の小鳥に出迎えられました。
名前 |
高天神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4409212 |
評価 |
3.8 |
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高天神城の本丸近くにある小さな神社です。城趾の入口に鳥居があり、城趾全体が神社のようになってますが、本殿は小さかったです。