ナウマンゾウの不思議な世界へ。
野尻湖ナウマンゾウ博物館の特徴
野尻湖にはナウマンゾウがいた事実を実感できる博物館です。
こじんまりした館内でも充実した展示内容に驚かされます。
入場料500円で家族全員が楽しめる体験が待っています。
「入場料」500円野尻湖にはナウマン像がいたんですね~何だか不思議です。今は周辺を見渡しても像らしき生き物はいないようです(笑)博物館に入ると最初にビデオを見るのですが、しっかり見てから館内の見学に行くことをお勧めします。ビデオをしっかり見ると、展示物の説明を読まなくてもだいたい分かるようになります。ナウマン像のナウマンの意味初めて知りました。館内の展示品はそれほど多くはありませんが見ごたえはあります。ナウマン像の歯って大きいのですね。見学後はマンモスのお土産も買うことができます。3階の展示室はいつ行っても微妙です。おまけと考えとくといいと思います。
数年前にリニューアルされ、昔行った時とはとは全く違う現代風でお洒落な博物館です。2階の標本類や、ナウマンゾウの再現模型は学術的にも見ごたえがあります。子供の夏の自由研究の素材としても最適です。1階ではより小さな子供が喜びそうな体験コーナーなどもあり、親子で楽しく過ごせました。小林一茶記念館などにも入れる通しチケットを買うと割安になります。
紙のクイズが博物館入口にあったので、ときながら進んでいくと、しっかり観察できました✨大人用と子供用があるので親子で楽しめました。ナウマンゾウやオオツノシカのことが多く展示されてました。日本にトラやライオンがいたってことにもビックリ夏休み特別企画で本物のゾウの骨を触れました!事前予約制の30分間子どもが興味引くようクイズを混ぜながら教えてくださり、子どもものめり込んで聞いてたし人の骨と比較しながら教えてくださっていたので、解剖学学んでる私と父は、人と違うところに大興奮でした😲ゾウの四本脚歩行とヒトの二本脚歩行の違いで寛骨と肩甲骨の大きさが変わらない上肢の骨と下肢骨も太さ変わらない大きな身体を支えるための筋肉が多くついてるため胸椎棘突起が長い目の位置の違い歯の生え変わるかた諸々興味津々あっという間30分間でした最後の部屋にはナウマンゾウの折り紙できたり、原始人の格好だできたり、発掘体験できたり、ナウマンゾウ骨パズルできるスペースもありました。窓口で画用紙と色鉛筆やクレヨンを貸してくださるので、子どもたちは絵を描きました。こんなに盛りだくさんでこの値段は、お得。
好きな人はハマる内容かと思います。野尻湖は冬になると水減り底が現れます。戦後そこを掘ったらナウマンゾウの歯の化石が出土した。地域住民や興味ある人が発掘に数多く参加し一大イベントになってます。かなりの量掘り起こされ展示されてます。世界でもナウマンゾウの展示物はここが一番らしい。2階ナウマンゾウなどの展示室、3階マンモスなどの展示、1階が体験コーナーとミュージアムショップになってます。毎年遺跡発掘し参加型だしそれらを展示している、コンセプトいい施設です。
3万年前に居た、ナウマンゾウの博物館。新潟の上越方面に行く際、国道にあったナウマンゾウ親子のオブジェが前から気になっていて、やっと行けました。入館料も、お財布に優しい料金です。博物館や美術館好きには嬉しい場所でした。
野尻湖といえばナウマンゾウの化石、というくらいの有名なところ。スキー場に来たけれど雨のためスキーは取りやめして雨でも見れるナウマンゾウ博物館にきました。同じ考えの人が多かったのか、ガレージは満車でした。駐車できる台数は少ないのが難点。というか普段はかそんなに来館者は少ないのかもしれませんね。、
ナウマンが人の名前が由来とは知りませんでした。発掘をする方々ね活動も展示からわかりました。興味深いです。
古い施設ではありますが、大人も子供も楽しめる工夫がされていると思います。 わかりにくいですが、二階へのエレベーターもあります。PayPay使えました。
野尻湖の底に今も発掘中のナウマンゾウ。博物館は新しくモダンな海外で訪れたようなミュージアムタイプ。珍しい資料も多く展示されています。
名前 |
野尻湖ナウマンゾウ博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
026-258-2090 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

昔から聞き覚えのあった博物館で、いつか行ってみたいと思っていました。そこは想像してたよりコンパクトな博物館でしたが、ナウマンゾウやかつて生息していた動物たちの展示が分かりやすくされてました。ナウマンゾウはドイツ地質学者のナウマン博士に由来しているそうですが、この後訪れたフォッサマグナミュージアムにも博士が関係してるとは思いもよらなかったですね。