心温まる信濃の三重塔。
高山寺の特徴
小川村の高府から少し登った所に、立派な三重の塔と鐘楼門があります。
信濃三十三番観音霊場の結願所で、聖観世音菩薩を拝むことができます。
毎年8月10日の御開帳では感動的な体験ができる素晴らしいお寺です。
三重塔とアルプスの写真は現在撮影不可能個人の家の敷地内からのようです趣あり手入れがされてる駐車場広めでアスファルトイチョウが綺麗でした。
小川アルプスラインの展望台を下から順番に立ち寄っていたところ、立派な三重塔に導かれ御朱印をいただきました。高山寺庫裏の雨漏り工事をするため寄付金を募っています。
以前から気になっていました。三重塔は、源頼朝が創建。江戸時代に再建。本堂・鐘楼・奥にある観音堂も風雪に耐えてきた姿が胸を打ちます。朝9時から鐘をつくこともできます。天井絵も見事です🥲。
現在の住職さんは7年程前に東京の御寺さんから移ってこられたそうで、子供時代から慣れ親しんだ高山寺の歴史を学びなおし、由緒ある御寺を多くの人に親しんで貰おうと門戸を開放されているそうです。サイクリングのルート上にあって結構前から気にはなっていた所なのですが、久しぶりに走った今回初めて参拝させていただきました。当日は暑く、座って少し休憩していたのですが、住職のお子さんがペットボトルのお茶を差し出してくれました。その御心遣いには敬服するばかりで、 住職さん(一家)の志しが伺い知る事が出来る一つのエピソードとしてここに記させていただきます。三重塔の見事さは有名ですが、鐘楼門もまた見事で、少し急な階段を登ってその天井の花卉図を是非御覧下さい。そこから見渡す景色を含めて先人を思い歴史を感じるのもまた贅沢。手入れの行き届いた庭、見事な松、素敵な御寺です。
小川アルプスラインを走行中になにやら立派な仏塔が目に飛び込んできたので立ち寄ってみました。境内に立ち入ってみると見事な三重の塔がそそり立っていました。奥の方にはこれも立派な観音堂が建っていました。思いもかけずこの様な立派な建物を目にすることができ、しかも雪景色というシチュエーションで最高でした。三重の塔は元禄時代に再建されたもので、長野県の県宝に指定されているとのこと。その立派な佇まいから、さもありなんと行った感じです。近くの展望エリアで北アルプスの絶景を眺めることもできます。
信濃三十三番観音霊場 第33番札所.結願所.聖観世音菩薩.ご真言:おん あろりきゃ そわか.毎年8月10日は御開帳.朝9時からご開帳が始まるのでそのときにお務めに参加し,間近で拝むことができて感動しました.大変素晴らしい御本尊です.毎週日曜日でしょうか,のみの市?を開催していて,ご近所さんが集まっています.ご近所さんが気兼ねなく集まれる場としてご住職が色々と企画されているようで大変結構なお寺です.
名前の通り山の高いところに在って眺めが良い。鐘もつける。
通りかかった時に立派な三重塔が見えたので寄りました。鐘楼も三重塔も立派です。
目的もなくドライブをしていたら山村の中に突然立派なお寺が現れて驚きました見学させていただきましたがとてもいい感じのお寺さんでした。
名前 |
高山寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-269-2568 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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小川村の高府からは、かなり登った所にありますが、とても立派な県宝になっている三重の塔と鐘樓門があります。鐘樓の天井絵も立派です。眼の前には小川村の山里の風景と、北アルプスの山々が見渡せ、極楽浄土の感じがします。