国宝・虚空蔵堂の魅力。
法住寺の特徴
上田市から松本市へ向かう国道254線沿いにある珍しい寺院です。
平安時代に創建された虚空蔵堂が国の重要文化財に指定されています。
地元では虚空蔵堂として親しまれ、多くの法要に利用されています。
なかなか趣きがあると。
とても美しいと平和(原文)So beautiful and peaceful
国の重要文化財指定の虚空蔵堂というお堂に、同じく国重文指定の棟札(どこにあるか不明)と厨子あり。国重文らしいオーラは余り感じなかったが、国道をひっきりなしに車が走る、地方なのに落ち着かない雰囲気の中、お寺の周囲一角は、周りの建物も感じ良く、古き良き日本の田舎という趣がある。まあ時間があれば立ち寄ってもいいのでは、ぐらい。
法要で、訪れました。
地元では「虚空蔵堂」と呼ばれています。参道は狭いので大きな車は国道沿いの駐車場をお使い下さい。
平安時代に創建された虚空蔵堂は国の重要文化財らしい。依田窪地域で最古の建物らしい。由緒あるお寺なのに観光地化されておらず、参拝すると厳かな空気である。地域に根ざしたお寺はこれで良いのかもしれない。
2018.8.20に参詣しました。本堂の造りと境内の雰囲気はお寺というより神社のイメージが強かったです。御神木(?)のカツラは、樹高10m/幹周5.7m/樹齢>300年。
名前 |
法住寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0268-44-2604 |
住所 |
|
評価 |
3.6 |
周辺のオススメ

上田市から松本市に向かう国道254線の脇に小さく「重文」の標識を見つけ、訪問しました。15世紀半ばの室町期に建立された法住寺と本尊の虚空蔵堂(こくぞうどう)他4点が国の重文に指定されているそうです。こんな山中に立派な寺社が設けられていたことに驚きました。観光客もなく静かな佇まいで、600年近くの間、変わらぬ姿を保ってこられたのでしょうか。ところどころに虫食いも見られますが、保存に努めてこられた関係者の皆さまに敬意を覚えます。