八ヶ岳秘湯の解放感溢れる崖っぷち!
本沢温泉 雲上の湯の特徴
八ヶ岳の硫黄岳麓に位置し、秘湯として名高い野天風呂です。
脱衣所がないため、ワイルドに開放感を味わえる温泉体験ができます。
標高日本一の白濁湯で、四季折々の景観が楽しめる場所です。
人生初!念願の日本最高峰にあるこの本沢温泉にやっと来れました!近くにある山小屋で、入浴料1000円で、温泉を利用させてもらいました。土曜日の朝8時、雨が降りそうだった為か、誰も入ってませんでした。ここに来るまでいろいろ調べてきたので、更衣室等ない事はわかってたのですが、本当に着替えるとこもなく、すごい秘境に来たなぁと実感しました。泉質は大好きな硫黄系で、かなり濃度が高く、他の人の口コミから万座温泉に次ぐ、日本で第二位の硫黄泉らしいですね。お湯はかなり熱めでしたが、外気温が低く風もそれなりに吹いていたので、長い時間温泉を楽しむことができました。私は温泉がとても好きなので、ロケーション的には3本の指に入るクラスの温泉です。硫黄の濃度も濃くて、万座温泉、本沢温泉、燕温泉 、この3つの温泉が私の中で泉質ベスト3ですね。ここに来るまで歩いて2時間かかりますが、また必ずここに来たいと思います。
すごいロケーション良く沢までの高さも相まって解放感満載です!脱衣場なく上からの登山道から丸見えになるのですが気にせずに温泉と向かい合いましょー!温泉目指して来た方、キャンプしに来た方見知らぬ方々とご一緒する事となり会話しながらの入浴が片道3時間近い登山も含め楽しい時間を過ごせましたよ!肝心のお湯はすごく熱い!足元からも出てるんですかね!?ずっと掻き回してたのですが全く長湯出来ずでした💧自分1、2分限界です。表記40.8℃とありましたが本当か疑がっちゃう程です。天気良く淵に座り景色見ながらの掛け湯だけでも気分爽快にさせてもらえます!登山道先に極上の湯が待ってますよ!
本沢温泉から悪路の登山道を10分ほど歩くと到着できます。ザレ場もありサンダルは厳しいかも。シーズン中は人気で混み合いますので、待ち覚悟です。他人同士であれば4人程度が定員ですね。湯温が熱めで本沢温泉内湯のぬるさと比べると大変心地よいです。この温泉につかりながら霧に包まれてゆく峰々を眺めていると、自分もそのまま幻に包まれてしまいそうな気分になる秘湯です。
何度も行っているが、何度行っても良かった‼️って言える八ヶ岳硫黄岳麓にある秘湯。通年営業している温泉としては、日本最高所に位置する温泉です。本沢温泉の受付で入湯費用を支払いますが、硫黄岳からの下山中に直接立ち寄るなら、帰りに宿に行ってお支払いすれば大丈夫な様です。お湯は真っ白の濁り湯なので浸かってしまえは全く見えません。そしてとっても熱いのでピリピリします。長くは入っていられないので、縁に座って冷ましては浸かりなおすって感じです。湯船の中は、底は砂、岩で、川側に腰掛ける所があります。場所柄、脱衣所等は一切無く、女性にはハードル高めですね。何らかの対策をお考え下さい。湯浴み着着たり、水着着用等あるかと思いますが、硫黄臭くなるので、、、そして上がってからの着替えが大変だと思います。何せ座る場所すら無い斜面なので。でも温泉としてはとっても良くて、長くポカポカしますので秋などは最高です!
6月に、赤岳登山からの帰りに利用しました。小海側からここに来るまでの登山道はゆるくはないですが、初心者でも何とかなると思います。人通りが少ないので日にちと時間帯によっては誰もすれ違わないかも。山荘で受付をしてからさらに10分ほど登りますが、崖みたいな所も通るので気を付けて💦自分以外誰もいなかったので自然を楽しみながらゆっくりできました。秘境感がすごいので、また行きたいです!景色を独り占めしたいなら、平日を狙った方がいいかも🤤
混浴なので水着を着ている人もいた。男性は9割以上何も着ずに入浴している印象朝焼けを見ながらの入るのもよかった。
軽く登山です。車で行くと駐車場が分からなくて若干焦りますが行けるとこまで行く!って感じでなんとなく分かります(笑)午前中だったからか天気が良く人も少なく開放感が過去イチでスゴイです。ただ、入ろうか迷ってる女性に裸をバッチリ見られます。山小屋で料金を払いますがスッゴイ嫌そうな雰囲気。キャンプもやってるので人が居ないタイミングが難しいかと。短時間で入らないと肌がピリピリするくらいTHE硫黄!って感じです。自分は1時間くらいで速攻で登りましたが、道が良くなく軽くシンドイのは覚悟です。
行くまでがかなり大変。…が、それ故に秘湯。死ぬまでに絶対行くべき温泉。ただ、手軽さはないので★4つです。
冬季〜春先は本沢温泉入り口から歩くしかありません。四駆車両も侵入はできません。本沢温泉へは徒歩以外で行くことはできません。夏になればジムニーなどの高車高車両はゲートまで登ることができます。冬季や乗用車は本沢温泉の入り口に大量の看板と申し訳程度の駐車場がありますので、車はそこに止めてください。そこから本気の登山となります。冬季及び春先に的当な服装で登ることはおすすめできません。【所要時間】20代男性で、上りはここから3時間、下りは上から2時間半はかかります。温泉に入る時間を考慮し、6時間は見ておくべきでしょう。遅くとも11:00までには駐車場につかないと、日帰りの場合は「危険」です。【持ち物】・杖…キレイな棒切でもストックでもいいので「杖」があればいいです。・上着…天候によって極寒となりますので、春先とはいえ、「上着」(ダウンなど)を持参の上登ったほうがいいです。・替えの靴…春先までは運動靴で登るとビチャビチャのドロドロになります。捨ててもいい靴でアタックするか、どろどろになるのを諦めましょう。替えの靴と靴下は必須です。・替えの服…とても臭くなります。いい香りでもありますが、車に乗ると匂いがつくレベルです。・飲み物…当たり前ですが飲み物は十分に持ってください。・docomo…当たり前ですが、SoftBankやauなどの弱い会社の弱く遅い電波は入りません。docomoのSIMを持っている方が必ずいたほうが身のためです。本沢温泉へのアタックについては、あまり詳しく記載されている記事がありません。是非、こちらの書き込みを参考にしていただければと思います。着くまでも地獄のような道のりで、山歩きに慣れている人間でも雪や霜柱で足がとられ、地獄だと思いました。道のりは長く険しいですが、温泉についたときの感動は今でも忘れられません。是非とも頑張って行ってみてください!!【注】2022年4月現在、がけ崩れにより道幅が15センチ程になっている場所があります。命綱等一切ありませんので、画像参照の上、注意してください。
名前 |
本沢温泉 雲上の湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-3140-7312 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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良い 良い 崖っぷちの湯船最高‼️先客に若い女性がいましたが、脱衣場が無いのでその場で脱衣してワイルドにノーガードで入りました。