赤岳の美味しい風、居心地の良い小屋。
行者小屋の特徴
赤岳登山の拠点として、圧倒的な山々の風景が楽しめます。
おでんが名物で、美味しい料理と生ビールを楽しめる温かい空気感があります。
テント泊や小屋泊が可能で、水場やトイレも近くて便利な環境です。
テント泊で利用しました。赤岳や阿弥陀岳の直下にあり、また登山口から3時間ほどで到着する山小屋です。テント場は広く、キツキツになることはないと思います。小屋からは南八ヶ岳のダイナミックな景観が楽しめます。軽食メニューやグッズも充実しており快適に過ごすことができます。
真後ろにそびえ立つ山々の姿に圧倒されます。八ヶ岳登山テン泊の拠点です。テントを張る場合1人2000円(一張り2000円ではないので複数人で一つのテントで過ごす場合は注意)です。「山なめんなよ」の標語を肝に銘じて登頂を試みたいです。※写真は10月上旬、しかし寒かった(早朝は−2℃)でした🥶
スタッフさんもフレンドリーで、ゆっくり出来ました。テラスまでコーヒー☕️を持ってきて頂き、山を眺めながら贅沢な時間を過ごす事が出来ました。
温かい空気感、美味しいお料理、生ビールまで頼める。ここは本当に山小屋なのか?と思うレベル。またここをベースに八ヶ岳を探索したい。ただし…大部屋を使用する場合、敏感な方は睡眠に配慮してください。ブース的なもので区切られてるだけで、枕元を他のお客様が通り抜けていく構造です。真夜中(早朝)に出かける人の足音でろくに眠れないので、しっかり眠りたい人は個室をとるか、ドリエル・耳栓を用意するか、何か対策を講じてください。※ただ、個室もブースの真下にあったので、二階の大部屋で足音がしたら、個室にも響くんじゃないか…とは思います参考までにこの時の行程土曜日:10:00 ふもとの赤岳山荘に駐車10:45 登山開始13:00 行者小屋到着、お昼食べる13:30 登山再開15:20 赤岳頂上17:00 行者小屋到着日曜日:7:00頃下山開始このような感じで1日目に登りはほぼ終えて2日目はゆったり降りるだけ、という感じでした。(このコース自体は帰り道に余裕が出るので、オススメです!)この行程もあって、夜はゆったり眠りたかったのですが、夜間(早朝3時頃)に出かける方がいらっしゃって、その時の物音で眠るのがたいへんでした。
赤岳の行きと帰りに寄りました。水場、トイレあります。水場はかなり冷たいです。トイレは協力金100円で使えます。小屋飯美味しそうでした。
赤岳登山の際カモシーグッズを買う為に立ち寄り行者小屋に近づいた際に強烈なトイレ臭宿泊者にはありがたいであろう山中のトイレなんでしょうけどなかなかどうして。
赤岳登頂のため利用しました。小屋への宿泊料は12000円でテント泊もできます。夕食と朝食がついて満足です。
数ある八ヶ岳の主要山荘の一つ。山荘よりもテン場と水場としての機能がとても重宝される。夏冬共に需要が高い。
コロナの影響で2020年は営業していませんトイレは使えますが結構汚くなってました。
名前 |
行者小屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-4740-3808 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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WEB予約して、一泊2食付きで宿泊。13000円でした。かなり高くなった感じかしますが、昨今の状況だと仕方ないと思います。連休中で混雑を覚悟していましたが、案外空いていて快適に過ごせました。テント泊の方はかなり多かったです。食事は赤岳鉱泉ほどではありませんが、なかなか美味しかったです。夕食はチーズインハンバーグとポトフ風スープ、デザートにスイカ。朝食は鮭と海苔、納豆など。2階は大部屋ですが仕切りが多くて、周りがさほど気にならない感じです。トイレは簡易水洗できれいでしたし、飲み水も手に入ります。auの電波入りませんでした。スターリンクのWi-Fiが使えましたが、消灯から朝までは使えなくなりました。小屋前からは赤岳や横岳がよく見えていました。夕方には赤く染まる山並みが見られ、夜にはきれいな天の川を見られました。登山口の美濃戸口から約3時間、赤岳まで約2時間と便利な位置にあり、利用価値の高い山小屋です。また利用したいと思いました。