幻想の中の金剛の滝へ。
金剛の滝の特徴
金剛の滝は、幻想的な道のりが魅力的です。
小さな滝が点在しており、探検が楽しめます。
催行されているハイキングコースが整備されています。
行くまでの道のり階段は大変ですが、素晴らしい滝です。一区間閉鎖されています。
最初滝の下側見て、これだけ?と思いましたが狭く短いトンネル抜けて上側の滝見るといい雰囲気です。このトンネルがいいアクセントになってますね。私は東京電力の横の今熊山の案内看板から入って行きました。行く途中はハイキングコースで、滝への降り口は案内にもある通りかなり急でそこそこ長い階段になっているので注意してください。運動不足な私は、帰り道の階段は休みながら上がりました。
自転車で行きましたが、思った以上に坂がながく、登山口に着いたと思ったら、険しい降り坂が続き生きた心地がしませんでした笑滝までの道も幻想的で息を呑みました。小さな洞窟を抜けた先の滝も迫力があり、川の源って感じでした!あと、私達以外は外国人さんでした!外国人さんに人気なのかな?
谷間を歩いて向かうと小さな滝が、その奥にも小さな滝があります。ここは二段のミニ滝かと思わせておいて、トンネルの先に広がる立派な滝には感動を覚えます。落差は30mくらいでしょうか。くねって流れる姿もなかなかの見応えです。小峰公園から変電所脇を歩いて沢戸橋を目指す尾根からわざわざ下った甲斐がありました。尾根から下る分岐には滝まで15分の標識あり、少しだけ急な坂です。
若干道を外れますが、すぐに着きます。滝までの過程が良く、とても涼しげです。
ハイキングデビューの目的地が金剛の滝でした。デビューにしては少し分かりづらい目的地だったのでハードルが高かったかなーと思いましたが、8月中旬に行き汗だくでたどり着いたこの場所は、かなり穴場であり特別感があり最高の思い出です。目的地に到着すると、常連?らしき家族が子ども連れでくつろいでいたのですが、食事も用意してこういった楽しみ方もいいと思いました。滝付近にロープが張られている鉄階段があり、その先が気になって気になって、ちょっと冒険してみました(笑)ちょっと先に進んでみて、木が倒れていたのでここでやめておこうかなとも思いましたが、もうちょっと先に進んでみることにして。しかし途中から鎖の手すりもなくなってしまいましたので断念しました。後ほどネットで調べてみたら、ここから今熊山に行けたそうですが、事故が起きたのでそれから通行禁止になってそうです。また行きたいなという気持ちにさせてくれる穴場スポットです。
八王子にある小さな滝。何十年前にデート中にたまたま見つけてけっこうな山道に汗だくになった思い出がある。スニーカーが泥だらけになったけど滝のところだけ不思議な霊気みたいなものを感じました。2022年11月日曜日あきる野市にある広徳寺の駐車場からだと30分くらいで金剛の滝に着くのですが、今回はグーグルマップで大回りして舗装された道路を歩いて行ってみました。前回(十何年前)は山道をかなり歩いて大変だった記憶があったのですが舗装された道路を歩いたのであまり大変な感じはしませんでしたが他にそれらしい人も居なくて標識がなく、たどり着くのかちょっと心配になりました。東京電力の施設が見える辺りから山道になりやっと金剛の滝の標識があり、安心したけどナビだと数分というところからけっこう歩きました。前に来た時は夏だったからか滝付近で休憩している人達がたくさん居たのですが今日は誰も居ませんでした。滝付近はかなり急な山道でトレッキングシューズを履いてきて良かったと思いました。滝はやっぱり何か霊気的な雰囲気で来て良かったです。帰りは標識通りに広徳寺に向かったら30分かからないくらいで着きました。
今熊山から広徳寺に向かう途中にある滝です。山を下ると少し開けた感じになり、どこに滝があるのかわかりにくいのですが、河原?みたいな先に滝が見えました。水があれば多分川なのかなあという不思議な空間の先に滝があり、更に横の岩のトンネルを潜ると、素敵な滝が見れました。龍が登ってるかのようにS字に曲がっていて、面白い。
#2022/3/22金剛の滝・広徳寺コースの小峰公園側からアクセスし、広徳寺側へ抜けるルートで訪問しました。祝日の午後でしたが、貸し切りでした。手前に雌滝、その脇のトンネルを抜けると雄滝という構成です。雄滝側はトンネルの上に続く階段がありますが、途中で立ち入り禁止になっていました。整備された観光地ではないのでトイレはありません。携帯(ドコモ回線)は圏外でした。+アクセスについて金剛の滝・広徳寺コースの滝への分岐(151-580)から下に降りていきます。この分岐から砂防ダムまでの登山道の傾斜がきついです。ブログや記事を見ると気軽に行ける雰囲気がしますが、しっかりとした靴を履いて行くべきです。また、足元の覚束ない方は止めておいたほうがいいです。帰りは登らなければなりません。砂防ダムまで降りたら、あとは川原を少し遡上すると雌滝が見えてきます。大雨の翌日は川になっているかもしれませんので、訪問は避けた方が良いでしょう。金剛の滝・広徳寺コース全体でみると、小峰公園側は園内最高地点となるところがかなりの傾斜です。登るのも大変でしたが、降りるのも膝の負担が大きそうです。廣徳寺側は比較的なだらかでした。注意点としましては、廣徳寺付近にイノシシ避けの電気柵があります。これに触れないよう、跨いで超えなければなりません。背は低いので跨ぐのは容易ですが、余所見なきよう、ご注意ください。
名前 |
金剛の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/002/003/p003401.html |
評価 |
4.4 |
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とても神秘的な場所でした✨水量が少なかったのでまた雨が続いた後に行きたいと思います。ふれあい広場からそれなりに距離もあるのでいい運動になりました。