春日部の夜を彩る橋。
古利根公園橋の特徴
春日部市の大落古利根川にかかる橋で、昭和の雰囲気を感じられます。
銅像やライトアップが美しく、季節ごとの変化が楽しめるスポットです。
ラジオ体操や夏祭りなど、地域に根ざしたイベントが催される場所です。
「大落古利根川」の上に架けられた可愛らしい歩道橋です。古利根川という名称が付されているように、嘗ては「利根川本流」でした。現利根川から締め切られた後は、農業用水路として活用されています。「大落」とは大きな農業排水路という意味だそうです。そのため、農繁期の4月〜10月は水量豊富だそうですが、11月~3月は水量が減少するそうです。
古利根川に架かる橋の下流側に梯子型に掛けられた人道橋、真ん中の対角線から中心上側に延びる銀色のアーチがキラキラと光っていた。
橋の上ですが、なかなかの広さに、びっくりしますね。座れるところが多く、待ち合わせ場所に便利なようです。
橋のたもとに有る河津桜とメジロが撮りたくて立ち寄りました。メジロは人慣れしており撮影しやすかったです。駐車場は近隣のコインパーキングを利用。
橋のそこかしこに幾つもの銅像が配置されている。
ワイヤーで堅く縛られ、封印された古代兵器。春日部に危機が訪れた時、封印は解かれ、その真の力が解放される。と、村人から聞きました。
昔から馴染みの橋何か良いですなぁ(^_^)
ライトアップされるそうですが、春日部は観光地では無いので、その時間帯にこの橋に来られる人って地元民とか出張で来たサラリーマンくらいだよな……
朝、6:30にみんなでラジオ体操をやっています。
名前 |
古利根公園橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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駅の東口から真っすぐ歩いていくと目立つ歩道橋。公園のような感じで市のイベントなんかにも使われてますね。