伊香保の黄金湯を堪能。
千明仁泉亭の特徴
石段街の中腹に位置し、観光にも便利な立地が魅力です。
改装された源泉掛け流しの貸切風呂からの眺望が素晴らしいです。
徳富蘆花も愛した歴史ある和風建築が雰囲気を醸し出しています。
家族旅行で全員集合ではありませんが息子3人と嫁との5人で利用させていただきました。3連休で1部屋で食事つきとなると宿は限定されてしまいますが、お部屋は綺麗な和室で窓も大きく石段街や山々を見渡せるステキなお宿でした。スタッフの皆さんも丁寧な方が多くゆっくりできました。
これまでさまざまなお宿に泊まってきましたが、私たち夫婦にとって一番素敵なお宿になりました。建物はやや歴史を感じる佇まいですが、とても綺麗に清掃されていて、お部屋も落ち着いてゆっくり過ごすことができました。お部屋のドアがレトロでとても可愛らしかったのも印象的です。家族風呂が空いていれば好きなタイミングで利用できるスタイルは、子連れの私たちにとって本当にありがたかったです。周りを気にせずゆっくり入ることができました。お食事は朝夕ともにお部屋でいただけるため、小さな子どもがいても安心して楽しめました。どのお料理もとても美味しく、量も十分で、食べきれず残してしまったのが申し訳ないほどでした。特に豆乳スープがとても美味しかったです。すき焼きは最初は少し薄味に感じましたが、食べ進めるうちにちょうど良い味付けだと感じました。子ども用のお食事も用意していただきましたが、普段はあまり手をつけないことが多い子がしっかり食べていて驚きました。子ども料理もとても美味しかったのだと思います。夫婦ともに一番のお気に入りになりました。また必ず伺いたいと思います。
泉質とお風呂が素晴らしいです。お風呂以外は感想無いです。特に家族風呂が良かったです。※露天風呂は段差が高いので高齢者には大変だと思います。約60㎝以上の段差でした。
伊香保観光にアクセス良くお風呂が良さそうなところで探して決めました。部屋からの見晴らしが最高でした。お部屋の廊下や床も床暖房設備で足元から暖かくサービスの質を感じました。お風呂も泉質も良くギュギュとするような鉄分含んだ泉質でした。お食事の味付けが最高に美味しかったです。お誕生日の友達に宿から 誕生日プレゼントも頂き。サービス満点な お宿でした。お宿から伊香保石段も、すぐで便利でした。
いつも利用させていただいております。老舗で趣があり落ち着いてくつろげる客室です。部屋に入ると暖房がつけられていたり、お湯の入ったポットの他に氷水が用意されていたり、お客様への気遣いを感じます。石段の中程にあるため駐車場へ入る道が細く急なため冬場の凍結時はスタッドレスが必要で運転には気を付けなければなりません。
老舗旅館の良さを良心的なお値段で味わえる名宿。その昔、徳富蘆花が定宿としたというのも納得です。||【お部屋】|私たちは本館(大正時代の建物)の本館3階のリニューアル和洋室に連泊しました。このお部屋はベッドルーム・和室(座卓・座椅子)・ダイニングコーナー・洗面所・トイレという構成。窓際に設えられたダイニングは上州ののびやかな山々を見渡せる眺望抜群の特等席です。お食事はこの素敵なダイニングで、夕食・朝食ともに部屋出しという贅沢を味わえます。||【お風呂】|館内のお風呂は伊香保名湯「黄金の湯」をすべて源泉かけ流し。本館リニューアル和洋室には部屋風呂は付いていませんが、貸し切り風呂(無料で空いていればいつでもOKというシステム)が四つもあり、それで充分でした。他に男女別大浴場、露天風呂もあるので、混み合うことは全くありません。||【お食事】|本館リニューアル和洋室は夕食・朝食ともにお部屋出しでした。お部屋によってはお食事処で提供されるようですが、レストランや大広間ということではなく、夕朝も必ず個室が用意されるようです。私たちはスタンダードメニューでしたが、夕食朝食ともにどれも美味しかったです。||【コスパ】|贅沢な造りの本館リニューアル和洋室で二食付き、平日で一人25000円程度でした。温泉の泉質のよさやお風呂の数、お料理の美味しさ、スタッフの方々のホスピタリティの素晴らしさ、お部屋の良さ、から評価すると、かなりコスパがよいお宿だと思います。リニューアル和洋室とか、露天風呂付とか、広い二間のお部屋とか、お部屋のランクはさまざまですが、一番お手頃の一間の和室でも、老舗旅館の良さを充分に味わえる良心的なお値段の宿だと思います。
まず、Googleマップで道案内させるととんでもないところに連れていかれるのでオススメできません。車で行かれる際は航空写真を見て自分でピンを立てて案内させる事をオススメします。なんとなく良さそうだなと思ってこちらのや度を予約したのですが、その後テレビで伊香保温泉の特集をやった際に創業500年と聞いてビックリ!とても歴史のある旅館です。泊まったのは1番シンプルなプランだったのですが、お部屋がとても広く、2人ではもったいないくらいでした。夕食、朝食ともに部屋食を選択出来てとても有難かったです。貸切風呂が4箇所あるのですが、平日のせいか空いていていつでも入ることが出来たので3回も温泉に浸かってしまいました。また、温泉の質が良いのか肌がツルツルしっとりになってとても良かったです。食事も最初はちょっと少ないかも?と思いましたが最後はギクギクになるくらいたっぷりで満足出来ました。スタッフの対応も良く、初めての伊香保温泉旅行に仁泉亭さんを選んで正解でした。また伊香保に行く時は予約させていただきます。ただ、車で行かれる方は運転に自信が無い方はやめておいた方が無難です。
石段街のちょうど真ん中にあるこちらの宿、石段街へのアクセスは抜群でした。駐車場から荷物を持って歩いているとスタッフの方が走って来て荷物を持ってくれました。温泉も大浴場、露天風呂、家族風呂全て素晴らしくつい何度も入ってしまいました。料理は和風懐石でしたが夜の食事の量がとても多いので少食の方は調整をお願いしたほうが良いと思います。金額的にはリーズナブルですが、老舗旅館らしいサービスやホスピタリティもありお風呂や榛名の風景も素晴らしい。静かな休日を過ごす事ができました。次に伊香保に来る時もこちらに伺いたいと思います。
伊香保温泉名物の石段横の中間くらいの場所に建っているお宿です。ホテル入口で靴を脱ぎ下足番の方が管理してくれます。また、宿泊する部屋までは仲居さんが案内してくれると言う最近では珍しいスタイルです。建物はかなり歴史がありそうで古い感じですが清掃は行き届いていて気持ち良く過ごせました。夕食、朝食とも丁度良い量でどちらもおいしく頂きました。お風呂は大きな内風呂と露天風呂以外に家族風呂が4つありゆっくりと温泉を堪能出来ました。ホテル駐車場迄の道が細くてくねくねしているのがちょっとはらはらしましたがそれ以外は大変満足できるお宿です。
| 名前 |
千明仁泉亭 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0279-72-3355 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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黄金の湯、明治・大正期の文豪たちに愛された名宿。伊香保の石段街に佇む「千明(ちぎら)仁泉亭」を訪れることは、単なる宿泊を超え、明治・大正の文豪たちが紡いだ歴史の深淵に触れる体験でした。まず驚かされるのは、その圧倒的な温泉の湯量です。伊香保の源泉「黄金(こがね)の湯」は、天正4年、武田勝頼が真田昌幸に命じて、七人の家臣(七氏)が開発したものです。この時、開発を担った「木暮、岸、千明(ちぎら)、永井、大島、島田、佐藤」の七家が、源泉を管理する「大家」となったそうです。その子孫たちが代々「小間口」(こまぐち)と呼ばれる源泉を分湯する権利を数百年後の今も守り続けているとのこと。社会学的にも珍しい地域です。温泉に入るたび、この茶褐色の湯に流れる時間の流れの重みを感じずにはいられません。この宿には数々のエピソードがありますが、とくに有名なのは徳冨蘇峰と徳富蘆花です。この宿の離れ「碧瀾閣(へきらんかく)」を定宿とし、そして心臓の病によりここで生涯を閉じたのは徳冨蘆花ですが、特筆すべきは、絶交状態が20年以上続いていた兄・徳冨蘇峰との、死の直前の劇的な和解です。「兄貴、僕が悪かった」。痩せ細った弟の手を、権力に生きた兄が涙ながらに握りしめたというエピソード。かつて「美しく見えない」とまで評された蘆花の泥臭いまでの執念が、伊香保の温かな湯のように最期はすべてを包み込み、許しに変わった地に私たちは今、立っているのだ思うと感慨深くなります。(現在、碧瀾閣はこの宿から徒歩数分の場所にある「徳冨蘆花記念文学館」の敷地内へ移築・復元されています。)蘆花だけでなく、竹久夢二や石川啄木、夏目漱石など、名だたる表現者たちがこの宿の湯に浸かり、創作の英気を養いました。竹久夢二は伊香保をこよなく愛し、大正から昭和初期にかけて何度もこの地を訪れました。千明仁泉亭にも滞在し、宿には彼の作品やゆかりの品が残されています。漱石もまた、神経衰弱や胃弱の療養のために伊香保を訪れています。彼らが愛した「黄金の湯」は、現在も一切の加水・循環なし。浴槽の底から静かに湧き出し、肌にしっとりと馴染むその感触は、まさに贅沢の極みです。新しい高層ビルや効率的な再開発とは無縁の、守り抜かれた「本物」がここにはあります。歴史の重層、兄弟の情愛、そして七人の家臣から受け継がれた源泉。伊香保の夜、石段の灯りを眺めながらこの物語に思いを馳せると、ただの温泉旅行が一生忘れられない人生の一幕に変わるはずです。文学ファンは是非、この宿に一度宿泊されることをお勧めします。書いていたら、また久しぶりに行きたくなっちゃった。