深谷の歴史を感じる秋元氏の館跡。
秋元氏館跡の特徴
深谷上杉宿老秋元氏の館跡で歴史を体感できる。
総社藩や館林藩の藩主が関連した重要な史跡。
美しい風景や歴史的背景が魅力の観光名所。
総社藩や館林藩の藩主になった深谷上杉宿老秋元氏の館跡。東照権現の使いで豊臣政権五家老の上杉を関ヶ原前に説得しに行ったとか。
ラウンドアバウトの中央に石碑及び案内文がある。明確な遺構は見当たらない。
何処が? って感じでして、素通りです。グーグルマップでみて初めて知りました。
名前 |
秋元氏館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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館跡としての遺構はほぼ皆無です。深谷上杉氏の宿老であった秋元氏の陣屋がこのエリアにあったそうで、深谷城の南方の抑えの役割を担っていたそうです。秋元氏は幕末には上州館林藩の藩主をつとめていました。昭和の初期までは土塁や空堀がまだ残っていたみたいですが周辺が住宅地として開発され、全て破壊されました。ラウンドアバウトのロータリー内に館跡の石碑と深谷上杉顕彰会が設置した看板があるのみです。このあたりの小字である金燈籠という地名が館跡の名残として留めています。当然駐車場等はありません。