日本三大虚空蔵尊で心洗う。
村松虚空蔵尊(村松山 虚空蔵堂)の特徴
日本三大虚空蔵尊の一つで、由緒ある寺院です。
敷地内には三重の塔があり、緑に囲まれた静かな場所です。
御朱印は達筆で、心洗われる素晴らしい体験ができます。
日本三大虚空蔵尊の一つと、水戸光圀によって本尊台座に刻まれたとのことだが、この三大虚空蔵尊はどこなのかは諸説あり、正確なところは不明です。正式には、村松山日高寺。空海が全国巡礼の際、此処で老木を刻んで本尊としたのが開基とされているが、そのような空海の話しは数限りなくあるので、まあそういう伝承ということで。明治期に伽藍が焼失するという災難があり、今ある仁王門や堂宇は大正以降、平成までに建てられたものこと。とはいえ本堂や仁王門は名刹の格式が感じられます。海岸が近いせいか地面が白砂なのが特徴です。
2024年12月26日に参拝しました。大同2年807年に弘法大師(空海)が創建した古刹です。美しい三重塔が建っています。また、疫病退散の鍾馗霊神絵馬があることでも有名です。
久しぶりに参拝しましたとても立派な本殿でした三重之塔や奥の院も行って来ました境内はとても綺麗に整備されていて社務所や清掃の方々も皆とても親切です御朱印も達筆で素晴らしいです!
敷地が広く三重塔へ向かうには少しわかりにくい場所から入ります。御朱印はお昼時間前後は避けた方が良いと思います。書く方が限られているのか、待っている参拝者がいなくても、30分以上待つことがあります。
参道の前に無料駐車場があります。807年に弘法大師によって創建されたとされる真言宗豊山派の寺院。明治33年の大火により本堂、仁王門、三重塔など建物すべてが燃えてしまったが本尊だけは焼失を免れることができた。その後、焼失した建物は順次再建されて現在に至ります。境内にはネコみたいな狛犬がいて、牛の像もあります。奥之院(多宝塔)には本尊大満虚空蔵菩薩が安置されています。素晴らしい御朱印を書いていただきました。
今日は仁王様がお出かけ中だったみたいです。あと、車椅子で参拝出来るように?護摩殿にスロープを作る工事をしていたようです。
今日は平日なので、参拝客は数えるほどでした、以前よりきれいになった気がしました。
2023.3.5(日)8:00~9:30頃9時からの1回目の護摩祈祷に間に合うように朝8時過ぎに到着しました。混雑する時期ではなかったため、すぐ前の駐車場に止められました。245号の虚空蔵尊前信号の両脇にある村営駐車場からでも、歩くこと400~500メートル、5~6分程度でしょうか。護摩祈祷を申し込み大客殿で待機していると、放送で本殿に移動するように案内があります。護摩祈祷は15~20分程度でした。終了後、並べられたお札を頂き、護摩大壇脇まで入って護摩の煙を身体に受けました。この時期ですので、護摩祈祷の間は大分寒かったです。防寒対策は十分にしてお出かけください。
護摩焚きの間寒いので必ず暖かくして行かれた方が良いです。護摩焚き時間は約25分位です、早く行けば境内近くの無料駐車場が空いていますよ!台数は15台位。
名前 |
村松虚空蔵尊(村松山 虚空蔵堂) |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-282-2022 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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常陸方面へ向かう途中で、由緒正しい仏教寺院があったので立ち寄りました。平日の昼下がりで静かな寺院でした。