大亀沼で静かな釣り体験。
大谷が原萬葉公園の特徴
中島のある池と祠が点在する静かな公園です。
万葉集に詠まれた短歌にゆかりのある場所です。
田舎道を走りながら訪れるのに最適な隠れスポット。
池に中島があり、祠が。
公園?という感じでしたが。出島らしきものがありましたが、道路からの橋が壊れていて行けませんでした。1周はできないようです。亀沼があり、亀が泳いでいました。萬葉公園ということで、萬葉に関わるものがありました。
万葉集にこの辺りのことが詠まれた短歌があるそうです。この辺りは田んぼや里山、低山が広がり日本の原風景を感じさせてくれる所が多いです。万葉の人達もそんなことを感じたのでしょうか?沼には鯉が泳いでいたリ、トンボが多く飛んでいたリとてものどかな所です。また沼の中に小さな島があって橋が架かっており渡れるようになっています。島には小さな祠があります。
農業用の溜池かと思いますが、静かな場所です。特に停まって見に来る人は少ないと思います。個人的に浮島?みたいな所が気になって寄ってみました。
田舎道を走っていたら突然現れた公園。橋の先の小島は小さな祠と石碑が建っているだけ。でも なんか歴史がありそう。
秩父方面に行く際、ほんの少し立ち寄った場所。埼玉県越生町大谷にある、大谷が原萬葉公園(おおやがはらまんようこうえん)。沼の前は、車の駐車できるスペースがあまりありません。大亀沼(おおかめぬま)には、亀や鯉がいます。静かな場所なので、周辺あたりをゆっくり散策してみるのも良いのでは。(住所)埼玉県入間郡越生町大字大谷 大谷が原萬葉公園大谷ヶ原萬葉公園→越生梅林までは距離にして5.4kmで、徒歩だと69分と越生町観光情報発信サイトに掲載されておりました。
貯水地です。
名前 |
大谷が原萬葉公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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大亀沼という溜め池があり釣りをしている方がチラホラいます。沼の先にも道が伸びており、高砂沼という水が枯れた沼があります。さらに進むと道が2つに別れており左に進むと浅間山へ行けます。右に行くと道路に出ます。