歴史感じる前橋八幡宮。
前橋八幡宮の特徴
前橋駅北口から徒歩10分、街中に位置する神社です。
古い歴史を持ち、貞観年間に創建された由緒ある神社です。
鳥居や駐車場の案内看板が設置されており、訪れる際に便利です。
前橋福めぐりで参拝しました。前橋繁華街の中にある八幡様です。前橋空襲で本殿が焼けてしまい。鉄筋になってますが、銀杏木が樹齢800年!色々な参拝者を見てきたんだろうなぁ🎵
2023年9月26日㈫晴れると暑いね(笑)30分くらい前まで小雨だったから、冷えた体に丁度いい暑さかな。小さめの神社だけど、広場があるから祭りとか楽しそうだね。
前橋市本町に鎮座する前橋八幡宮です。御祭神は誉田別尊、比売大神、息長帯比賣命。創建は、貞観元年(859)と伝えられ、在原業平の子孫・長野業重が、京都の石清水八幡宮から勧請したとされます(別の説もあるようです)。有り難く、“前橋八幡宮”の御朱印を頂きました。
前橋駅から徒歩10分ほどの所にあって、市街地に鎮座している神社です。敷地内には公園があり、子供達が遊具で楽しそうに遊んでいました。社務所は少し離れた所にあり、そのとなりに車5台ほど止められる駐車場があります。
前橋中心にある鎮守さま前橋八幡宮へ参拝に行ってきました。前橋八幡宮へは前橋初市で達磨さんを買ってから参拝させてもらっていましたが、コロナもあり今年は初市にはいきませんでした。鳥居をくぐって境内へ、茅の輪くぐりしてから社殿へ 参拝に後に大銀杏、百度石をめぐり社務所へ向かいます。初詣などの時期は境内で御守りやお札、御朱印もいただけますが通常の時は境内外の社務所に伺います。社務所は鳥居の手前(西側)ちょっと離れた建物です。梅雨時期らしくアジサイとカエルの版に手書きの御朱印を頂きました。カラフルでとても良いですね。時期によりデザインが変わるそうです。ありがとうございました😊
前橋中心にある鎮守さま前橋八幡宮へ参拝に行ってきました。茅の輪くぐりしてから社殿へ 参拝に後に大銀杏、百度石をめぐり社務所へ社務所は鳥居の手前(西側)ちょっと離れた建物にあります。梅雨時期らしくアジサイとカエルの版に手書きの御朱印を頂きました。ありがとうございました😊
暗くなってもお参りしてました。
「前橋八幡宮」は貞観年間に京都の岩清水八幡を勧請して創建されたと言われる古い歴史を持っています。その後、戦国時代に北条高広に当地が支配された際に八幡宮に奉納された資料に「厩橋」と言う地名が初出しており、今の前橋(厩橋)のルーツとなった事象と言われている神社との事です。今は街中にある事で境内もこじんまりとしていて、社殿もコンクリート造りとなっていますが、前橋の方々の心の拠り所である事は変わらないようです。ちゃんと駐車場もあります。
初訪問駐車場の案内看板が鳥居わきにあるので助かりました。
名前 |
前橋八幡宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-221-8632 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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群馬県前橋市本町、JR両毛線/前橋駅北口から徒歩10分位にある「前橋八幡宮」さんへ参拝しました。16時半過ぎに参拝で数名の参拝者がいましたがゆっくり参拝する事ができました。「前橋八幡宮」「御由緒」創建は貞観元年(859年)「前橋風土記」(貞享年間)に依りますと長野業重が京都の石清水八幡宮から勧請したものと伝えられていますが一説には「国府八幡宮」とも言われそうなると創建は更に古いものとなります。戦国時代に越後から来た北条高定と高広父子はこの地域を支配し元亀2年(1571年)八幡宮に対して土地寄進状・諸役免許状を出しますがその文面に「当地厩橋八幡宮」とあり「前橋」の地名の語源となる「厩橋」と明記されている最初の資料となっています。「御祭神」応神天皇 誉田別尊 比売大神 神功皇后息長帯比賣命「御神徳」合格 学業 就職祈願 健康 交通安全 長寿 上達 方位除 厄除 病気平癒「御神木」 前橋市保存樹木指定境内に大きくて歴史を感じさせるようなイチョウの木があります。「感想」鳥居をくぐり参道を進むと狛犬が迎えてくれます。左手には手水舎、奥には公園の遊具があり右手は広場となっています。石段を登り切ると正面にコンクリートでできた社殿があり左手には授与所、奥に回ると石祠があります。社殿右手には御神木がありその下に百度石、奥に回ると美保大国神社があります。前橋駅から比較的近くにあり民家や商業施設などの中にたたずむ神社です。その周りは公園や広場となっているので家族連れで遊んでいる方々も見受けられ地域に密着している神社のようです。遅い時間だったので神社鳥居からある道を真っ直ぐ進み左手にある社務所にて手書きの御朱印を快くいただきました。月別の御朱印もあるようです。ありがとうございました。