鳴り龍天井の荘厳な響き。
大日堂の特徴
大日如来をまつる、高幡山のスピリチュアルな総本堂です。
有名な鳴り龍天井で共鳴音を体験できます。
歴史的仏像や位牌が祀られ、見どころ満載の聖地です。
本尊 大日如来なかなかしっかりとした鎌倉建築を再現した造りで本堂にふさわしい荘厳さです高幡不動は不動明王ばかりが知られていますが不動明王は大日如来の教令輪身です普段優しい大日如来お父さんが怒った時が不動明王お父さんどちらもお父さんに変わりはありません怒ると言っても慈悲の心を持ち、その人の為を思った怒り、煩悩に対しての怒りです普門総徳であり真理の当体(真理そのもの)である大日如来に全ては帰一します。
大日堂は金剛寺の総本堂にあたるそうです。昭和62年に完成した総檜財・鎌倉時代様式の建物だそうです。外陣天井は鳴り龍と呼ばれているそうです。龍の絵は暗くて分かりづらかった。確かに下で手を叩くと響くのがよく分かりました。
大日如来が、まつられています。鳴き龍は、どこにでもありますが、日本の寺院の作りの1つです。
2024.7.19高幡山の総本堂です。昭和62(1987)年度竣工鳴り龍天井や彫刻群、幽玄な内陣荘厳等の鑑賞ができます。拝観料200円。
2024年5月のある日曜に訪問。大日堂の”鳴り竜”は必見、と他の口コミにも書かれていたので迷わず拝観。「鳴り竜の下で柏手を打つと妙音に包まれます」と案内書きがあり、最初は目が暗さに慣れておらず竜がよく見えなかったため柏手を一つ打ってみた所、何とも言えない反響音に包まれて驚きました。そうして目が暗さになれたところで再び天井に目を移すと、こちらに襲い掛からんばかりの竜がはっきりと見えて思わず息を呑みました。この鳴り竜の妙音は鳴り竜の直下でないと聞こえないようで、私が部屋を出た状況で他の方が柏手を打ってもただの「パチン」という音しか聞こえず、何とも不思議です。確かにこれは必見・必聴です。
高幡山の総本堂で「鳴り龍天井」が有名。総門からまっすぐ進むと山門があります。門をくぐった先に鎮座しているのが大日堂です。参道を進む途中には小川が流れているエリアもありました。そこにはきれいに咲いた野草の花が。大日堂までは上り坂ですが、アチコチ散策しながら楽しんで歩くとあっという間に到着しますよ。
高幡不動の一番奥にある総本堂。靴を脱いで上がります。中は撮影禁止。鳴り龍天井が本当によく出来ていて感心します。熱心な信徒ではないのですが、仏教のこういったエンターテイメント性が好きなので興味深く拝見しました。土方歳三、近藤勇をはじめ新撰組隊士のお位牌もありました。堂内のお手洗いが男女共用なので要注意。
中は撮影禁止ですが、とても良かったです。精神の奥の方から清められたような気すらします。拝観料200円とか安いです。やはり鳴り竜は素晴らしい。少し薄暗い中、広い板の間にひとりずつ座って、ご本尊に向かって拍手した時の音は、なかなか形容が難しい。パミイィィィィィィィィィ nみたいな感じ。静寂と祈りの一体感の圧で、自然と前屈みになってしまいました。ガチな参拝者ばかりだったので、特に良かった。展示物も歴史を感じさせるもので、最後まで心穏やかに過ごせました。
拝観は16時までデス。『鳴り龍』の天井画の下で手を叩いてきました😊願い事叶いますように…朱印所にて龍の御朱印帳拝受。
名前 |
大日堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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鳴り龍天井がある大日堂は、拝観料が300円です。天井に黒い龍が描かれている部屋の真ん中で、手を叩くと、龍が鳴きます。他にも新選組の近藤•土方の位牌や、襖絵などが拝観できます。