民間航空発祥の地で、楽しいひととき!
民間航空発祥之地の特徴
1912年に初の飛行練習場が設立された歴史的な地です。
飛行機の翼を形どった記念碑が公園の南端に立っています。
子供たちが楽しく折り紙で飛行機を作れる場所でもあります。
昔、飛行機の滑走路があったそうです。
「民間航空発祥之地」の揮毫は笹川良一デス(゜゜)<石碑より>一九一二年五月 奈良原三次氏 この海浜に初めて練習飛行場を創設教官白戸栄之助氏により 飛行士の養成をはじめたこの地がわが民間航空発祥の地である一九七一年七月伊藤音次郎 記航空振興財団。
かつての稲毛海岸は風光明媚・遠浅で潮が引くと数キロの砂浜が出現したといわれてます。この地に注目した、奈良原三次氏が日本初の民間飛行場を開設しました。
民間航空発祥の記念碑。近くには、アメリカのキティーホークの丘の松の種から育てられた松の木が有ります。ライト兄弟が初飛行を成し遂げた場所として有名な所です。今は記念碑だけの場所ですが、飛行場の様に広々とした広場に、子供たちが自由と未来への翼をはためかせる夢の飛行場に成っています。遊ぶ子供たちの中から、パイロットに成る子がいるかもしれませんね。
折り紙で飛行機作ったり楽しいです!
リラックスできる地元の公園。素晴らしい場所(原文)Local park.great place to relax
機関車あるよ。動かないけど。
稲岸公園の南端に立つ、飛行機の翼を形どった記念碑です。
1912年に稲毛海岸の干潟を民間初の飛行練習場としたため民間航空発祥の地と言われています。塔の高さは9メートル、横幅も9メートル程度で飛行機の翼をモチーフにしている。
名前 |
民間航空発祥之地 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒261-0005 千葉県千葉市美浜区稲毛海岸4丁目14−1 |
評価 |
3.5 |
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軍民のパイロットをした私には感慨深い所です。50年前に稲毛に越してきて、近くにはヨットハーバーもあり、ここからヨットにも乗った事があります。