延命子育て地蔵尊、歴史とオーラ。
延命子育地蔵尊の特徴
伝承に基づくお地蔵さんが祀られた魅力的なスポットです。
江戸時代の貴重な文化財が点在する歴史ある寺院です。
あらかわ遊園近くで特別な縁日を楽しむことができます。
あらかわ遊園のそばで見つけた延命子育て地蔵尊です。2の付く日は縁日で賑わい、毎年7月2日には祭りも行われるとのこと。宝永2年(1705)銘の日待供養碑2基は、区登録の文化財となっています。
あらかわ遊園の手前にやたらとオーラがある建造物がと思ったら子育地蔵尊でした。この付近には公園もあるし駄菓子屋もあったりして子供達にとっては楽園のような場所ですね。
日待供養塔二基と延命子育地蔵尊ここには寛文九年(一六六九)・宝永二年(一七〇五)銘の日待供養塔二基(区登録有形民俗文化財)をはじめ、寛永二十年(一六四五)銘の地蔵菩薩像や庚申塔など、江戸時代に建てられたいくつかの石造物がある。なかでも日待供養塔は、江戸時代初期のものであり、現在のところ区內ではここ以外確認されていない。日待とは、決められた日に講中が集まって日の出を待ちながら一夜を明かす行事である。日待供養塔には上尾久村講中の村人の名が刻まれており、江戸時代、日待や庚申待(こうしんまち)などの民間信仰が存在していたことがうかがえる。延命子育地蔵尊は、かつて荒川遊園通りの西側にあったが、戦後、道の向かい側の現在地へ移転した。延命・子育にご利益があるといわれ、今も多くの信仰 を集めている。毎月二日・十二日・二十二日の「ニの日」 に縁日があり、毎年七月十二日に祭りをおこなう。荒川区教育委員会。
あらかわ遊園と地蔵様。
かつて、船形村の延命寺までお参りに行く道が、夕方になると暗くてなんだか恐かったということで、お盆参りのためにお地蔵さんに出張してもらったのがこの地蔵堂の始まり、という伝承を聞いたことあります。地蔵菩薩像、釈迦如来像のほか、独特な雰囲気を持つ童子像があります(その曰くについて聞いたことがありますが、インパクト強すぎてかえって失念してしまいました)。2のつく日は縁日で、さすがに商店街の栄えていた昭和期ほどの賑わいはありませんが、今でも屋台が出て子供たちが楽しんでいます。
区の文化財の日待供養塔2基があるお堂🙏霊感がある人は絶対に見てはいけない気持ち悪い程のリアルなお地蔵さんがあるので要注意⚠⚠⚠この地蔵さんは本当にヤバいので⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠⚠
今時珍しく、2のつく日には縁日が行われます。屋台が7~8件並び、いつも賑わっています。お地蔵様も親しまれています。
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延命子育地蔵尊の様子https://youtu.be/r-GJUunnW4E
名前 |
延命子育地蔵尊 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a022/shisetsuannai/jinja/ogu007.html |
評価 |
4.2 |
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