横手城跡の歴史を感じる神社。
秋田神社の特徴
秋田神社は横手城本丸跡の城の部材を使用した神社です。
佐竹義宣公や大山祇神を祀り、歴史の重みを感じる場所です。
明治維新の戦いの銃弾の跡が残る、独特の雰囲気を持っています。
戊辰戦争で戦死した22名の霊を慰めています。拝殿の2本の柱は横手城の大手門に用いられたもので、戊辰戦争の時の弾痕を今に残しています。
城跡から近いので(本丸跡だそうです)行ってみましたが、草木が生い茂っていて、期待したほどではありませんでした。御朱印や御守りなど売っていないようです。参拝だけしてきました。
この土地の歴史を感じることができる神社でした。
佐竹義宣公、佐竹義堯公、大山祇神、三吉大神を祀る。明治12年7月開創。秋田町小屋町の秋田神社を分社ささたもので、明治43年12月1日に諸子沢の無社格山神社を合併し、大正元年11月5日に睦成の大谷地山神社を合併した。
戊辰戦争で焼け落ちた本丸の材木を活用して建てられた神社だと聞きました。
2020年6月25日(木)訪問横手城に来るのは2度目ですが本丸跡は初めてです草も伸び荒れていてここだけ雰囲気が違います柱に明治維新の戦いでついた銃弾の跡が有るとの事で探してみました何ヵ所かそれらしい傷が。
手入れされてないのか荒れ気味ですが秋田と名のつく神社なのでもっと大切に管理される方法はないのかと思いました。人があまり来ていないように思われるだけあり珍しい鳥や猫も見れました。
人通りも少なくゆっくりと景色を頼みしながら散歩が楽しめます。冬にはかまくら祭りもあるそうなので、そちらも楽しみですね。
名前 |
秋田神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0182-32-0650 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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横手城本丸跡に建てられた城の部材を使用した神社だが周囲は草だらけであまり整備されていないようだ。