丹波亀山城の守り神、形原神社!
形原神社の特徴
丹波亀山城の大手門東側に位置する神社です。
かつて稲荷神社が鎮座していた歴史ある場所です。
鎮守社として地域に根付いた神聖なスポットです。
うーーーん。普通。神社よりも敷地内にある会議所みたいな建物の方がええ感じやね。
もはや神社付きの駐車場です。存在感はありませんよ。
鎮座地は丹波亀山城の大手門東側に当たる場所で、丹波亀山城の創建時には、丹波亀山城の鎮守社である稲荷神社が遷座されていました。現在の祭神は、松平信岑(まつだいら のぶみね)です。御朱印は、ありませんでした。形原神社(かたはらじんじゃ)は京都府亀岡市横町に鎮座している神社です。形原神社の創建は明治13年(1880)、松平信岑(まつだいら のぶみね)の御霊を勧請したのが始まりとされます。松平信岑は亀岡藩(亀山藩から改称)初代藩主(形原松平家として)だった人物で、寛延元年(1748)に篠山藩(ささやまはん)から亀岡藩5万石で移封し藩主となりました。又、鍬山神社の例祭では御旅所として利用され2基の神輿を迎え入れています。
藩主が祀られた神社ですがこじんまりとしています。駅やバス停からは離れて居るし、わざわざ見に行くレベルではありません。
名前 |
形原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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丹波亀岡城(亀山城)の三ノ丸、丹波亀山藩の政務を行っていた御館(おやかた)南側で、大手門(おおてもん)東側に位置する形原神社。1880年(明治13年)に丹波亀山藩初代藩主・松平信岑を主祭神として、歴代丹波亀山藩藩主を偲んで創建された。本殿は、正面に唐破風が設けられた門と透き塀に囲まれた一間社流造の銅板葺の建物。