御手洗池の由緒深き安らぎ。
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元は坂の下の方にあった御手洗池という所にあった。昭和にこちらに移されたそうである。玉垣の親柱に遷宮云々とあるのはそのため。お堂右手に庚申講社による石碑を確認した。
名前 |
御手洗不動尊 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
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門前左側に祀られています。不動明王石像は、以前、龍福寺の西方約100mにあった御手洗池の畔に祀られていましたが、明治期以降に寺院に移設されたとのこと。御手洗池は龍福寺の秘仏薬師如来が出現されたと伝えられる池で、富士山や大山への参詣に際して身を清める場でした。不動明王像の移設は、明治期以降、水垢離風習がすたれたことに加えて明治政府による神仏分離、寺社境内の縮小化政策も影響したのではないか、と思われます。