広告の歴史を地下で発見!
アドミュージアム東京の特徴
カレッタ汐留に位置する、広告専門の無料ミュージアムです。
江戸時代から令和までの広告の歴史を深く学べる場所です。
リニューアルされた開放的な空間で多彩な展示を楽しめます。
広告にまつわる時代の変遷を見ていると、公開チャネルが変わっても根本的な在り方は江戸時代から令和の現在までそんなに変わっていないんですね。インフルエンサーを歌舞伎役者が担っていたり、演題や浮世絵にさりげなく(これ見よがしに)登場させたり。面白かったのは浮世絵や冊子や引札(チラシ)に今のバラエティ番組のワイプよろしく構成を取っていること。古典的な手法だったんですね。解説も多く読み込んでいくと1時間ではとうてい足りないボリューム。入館料無料なのが凄い。
人が人に何かを伝える為の創意工夫を感じられました。しかも身近にあるもの。昔のテレビCM傑作集など観ていると、懐かしさが湧きます。生活の中に生きた作品たち、という感想。館内はけっこう広く、オシャレ間○。これで入場無料は◎。お金払ってもいいレベルにも感じたので感動。素晴らしいミュージアムでした。
汐留こんな広告の資料館(美術館)が無料で見れるなんて素晴らしい。地下二階が美術館地下一階が閲覧コーナーになってます。江戸時代から現代に至るまでの広告の歴史、懐かしいビデオも観れるので1時間くらいは楽しめます。
「広告を通して新しい発見に出合う場所」をコンセプトにしたミュージアムです。たまたま紙媒体の仕事をする機会があり、その際に紙の奥深さや、限られた領域に情報を落とし込む難しさを体感しつつ、改めて「広告とは何だろう?」と考えた時にこの場所の存在を知り、足を運んでみました。1階の展示スペースは、日本の広告の歴史を見ることができ、2階のライブラリーには、広告・マーケティングに関する書籍が閲覧できるようになっており、何時間でも楽しめる空間でした。また定期的に企画展も行っているようで、私が行った際には、世界を代表するクリエイティブ・アワードの受賞作品を展示する企画が開催されており、海外の広告トレンドを体感することができました。「広告」というものがどういう歴史があり今の形になったのかや、日本と世界の広告の違い、これからの広告の在り方など、様々なことが吸収できる場所で、紙媒体に少しでも興味のある方には是非行って欲しい場所です。※オンラインで事前予約が必要です。※月・金は閉館日です。※館内は静止画の撮影OKです(動画NG)
無料で1階がミュージアム2階が蔵書になります。ミュージアムは今日現在 コロナで要予約結構皆さん予約が必要なこと知らず係の方に説明受けていました。ただ、当日即予約ができないので注意してください。ミュージアムは懐かしいあったあったの思い出撮影もフリーで楽しい1時間強の滞在。
広告の歴史が見られる面白い博物館。時代と共に広告の作り方や考え方がどんどん変わってきたということが学べます。飽きさせないように動画を選択制にしたり、スタンプがあったりと工夫がされています。こんなのあったなーという記憶で友人と盛り上がることも!1階はミュージアム、2階は資料館みたいなところになってました。規模はそこまで大きくないですが、1時間以上滞在していたと思います。疑問に思ったことはスタッフさんに質問。丁寧に細かく教えてくれます。裏話も聞けるかも…?汐留観光した際は、是非立ち寄っていただきたいとても面白い場所です。
入場無料の電通の広告やCM、ポスターなどが展示してある施設になります。入場制限があるのでふらり行くと入れない可能性もあるので予約していくのが良いかと思います。1時間毎の入替えのようで、ふらりと行っても空いていれば入ることが可能ですがシステム上WEBからの予約が必要です。施設的には1階が展示物、2階は資料館になっています。懐かしいものが多く楽しめますが座るところが出口付近にしかないのでちょっと疲れます。また2階も興味深い資料が多くゆっくり見たいとも思いますが席は少なく主観ですがデザイン性重視の机と椅子なので落ち着いて見れなかったです。
カレッタ汐留にある広告の無料ミュージアムです。事前予約制ですが人気があるため、土日祝はその日に思い立っても大体満員で予約枠が取れません。平日でも埋まっている回が散見されます。何度か目、最後の回17:00に残りわずかの空きがあり入場できました。入場開始時刻までは待機になりますので早く行っても入ることはできません。展示室は、入口から一見するとイベントスペースくらいの印象で、まぁ無料クオリティだなと思ったのですが、いざ見始めると充実ぶりに驚きました。江戸時代から近年までの広告の歴史が解説されています。説明のアニメーション映像が非常に分かりやすく制作されていて、とても興味を持って見ることができました。おそらく広告関連の方々が作っておられるのでしょうから、こうしたものはお手の物なのかもしれません。昭和や平成の懐かしCMも見ることができて、老若男女がそれぞれの世代で楽しめます。そして最近の広告について、全員が共通して話題を共有できる作りになっています。普段はあまり考えることの少ない「広告とはなんぞや」を学んだり考えたりすることができました。企画展示室では、期間によって異なる企画展示が行われているものと思われます。今回はTCC賞という、コピーライターの受賞作品が展示されていました。知っている広告やCM、新進気鋭の新人賞など最新のものが見れましたし、優れたコピーは胸に刺さるものがあります。広告は身近だからこそ、芸術作品として見ることが一般的には少ないですが、素晴らしい作品は芸術であり、誰でも楽しめる数少ない芸術だと思います。2階はライブラリになっており、広告関連の雑誌や、書物がたくさん所蔵されていて閲覧ができます。図書館にある広告関連コーナーとは比にならない所蔵数。学ぶ方や興味のある方にはとっては貴重な場だと思います。常に増え続けて進化していく媒体なので、何度でも楽しめそうです。改めてこれを無料でよいのか?!という驚きと、人気の理由が感じ取れました。
無料で見学できます。現在、ネットから予約が必要です。ただし、入場人数に達していなければ、当日予約なしでも入場できます。当日は、江戸時代から現在までのニッポン広告史が開催されていました。浮世絵は複製でした。
名前 |
アドミュージアム東京 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6218-2500 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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入場はエレベーターで降りて地下になりますのでお間違えなく。映像を目で耳で体験できて、さらに無料で楽しめる。ちょっとした息抜きにどうぞ( ˙꒳˙ᐢ )