歴史の息吹を感じる、十三重塔。
十三重石宝塔の特徴
建長5年(1253)頃に再建された重要文化財であること。
奈良市般若寺町に位置する歴史的な場所です。
多くの人々に愛される文化遺産として人気があります。
般若寺伝によれば、飛鳥時代に高句麗僧 慧灌(えかん)法師によって開創されたと伝えられています。建長7年(1255)叡尊により復興され、以後は真言律宗の寺院となりました。般若寺(はんにゃじ)十三重石塔は鎌倉時代中期の建長5年(1253)に造立されたものです。石塔は花崗岩製で高さ14.2mです。国の重要文化財に指定されています。十三重石塔は、鎌倉時代に東大寺再建の石工事に従事した、宋人 伊行末(いのゆきすえ)一派の代表作です。昭和39年(1964)の解体修理の際、第四層軸部から発見された「宋版法華経」を納める木箱の身、右側面に「口長五年(1253)、癸丑、卯月八日奉籠之」の墨書があり、干支から建長5年(1253)となり、十三重石塔の造立年代を知る貴重な手懸かりとなりました。また、境内に立つ伊行末の嫡男 伊行吉(いのゆきよし)が建立した二基の笠塔婆の銘文により、般若寺大石塔(十三重石塔)は、伊行末一派の造立によると考えられています。
(18/10/28)重要文化財です。1253年(建長5年)頃に南宋から来日した石工・伊行末(いぎょうまつ)により建立。日本の代表的な石塔の一つです。
建長5年(1253)頃、再建されたそうです。薬師、釈迦、阿弥陀、弥勒の四仏が彫刻されています。塔内から発見された、阿弥陀如来立像や地蔵菩薩像、大日如来像、十一面観音像は春と秋に特別公開されます。
| 名前 |
十三重石宝塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
般若寺十三重塔はんにゃじじゅうさんじゅうのとう建造物 近世以前その他 / 鎌倉奈良県鎌倉前期 / 1253石造十三重塔1基奈良県奈良市般若寺町重文指定年月日:19020417般若寺重要文化財文化遺産オンラインHPより十三重石宝塔鎌倉時代 重要文化財聖武天皇御創建を伝えるが、現在の塔は観良房良恵上人が勧進し宋人も伊行末(いぎょうまつ)、息子伊行吉(いぎょうきち)らの手で建長5年(1253年)に創建された。塔には顕教四方仏が掘られている。昭和39年に解体修理され、その際に塔内より多数の納入宝物が発見された。聖武天皇所縁の金銅製阿弥陀如来立像も発見され、現在は秘仏特別公開期間のみ公開される。同時に塔内納入宝物も公開される。般若寺HPより。