崖観音と共に祈る小さな神社。
諏訪神社の特徴
崖観音のお隣に立地する諏訪神社が魅力的です。
技術の伝承を感じる新しいお社が印象的です。
放火事件からの再建を祈る多くの人々の思いを感じる場所です。
崖観音で有名な大福寺のお隣に鎮座する諏訪神社。なのでこちらも館山の海が一望できます。神社といえば古い建物が多い中、真新しい社殿が新鮮で、周囲の雰囲気とのギャップがまた趣きを感じさせます。なお、階段はちょっとキツめです。
お社が新しく、このように技術が伝承されているのだなと感激していました!
崖観音、大福寺の観音堂から少し下がった所にある神社。放火で本殿が消失してしまった為再建の新しい社殿が建立されており、往時の雰囲気はありませんが諏訪大社に由来を持つ歴史、由緒ある神社の様です。上部右手より出たところにある岸壁沿いに掘られた四角い穴に溜まった水の上を歩くアメンボにより壁にプロジェクションマッピングの様に映る水面が綺麗でした。、
小さな木の神社でした。数年前放火があったとのことで、本来の外観が見てみたかったですね。ここ以外でも多々見かけますが、神聖な仏像や狛犬にマスクは大丈夫でしょうか。
何故か…裏側の岸壁に文字が彫ってあったり…。お稲荷様が祀ってあったり…。
放火で消失した為、¥3000から寄付金を募っておられました。祭神:祭神:建御名方命(たけみなかたのみこと)養老元年(717年)行基菩薩が信濃の諏訪大社を勧請したと伝えられています。狛犬は、武志伊八・後藤義光と共に安房の三名工と呼ばれる武田石翁の作です。
崖観音の途中にあります。私が訪れた時は岩から水が染み出していて、辺り一面水浸しでした。階段が滑りやすくなったり、土がぬかるんでいるので要注意です。
崖観音のお堂の手前にあります。落ち着いた雰囲気です。
2019年4月13日(日)am13:15、大福寺を参拝のおりに崖観音への長い階段の上でふとみると、左手に広い空地に崖が剥き出しの状態であり、採掘跡かなと思いながら小さな諏訪神社を見つけて参拝。(数日前に諏訪大社上社へ行ったばかりなので御礼参拝。)書き置きの御朱印をいただいて来ました。あとになりネットを見てみればその採掘跡のような場所には拝殿と本殿があったのに放火で消失とのこと (-_-;) 。境内に建てられていたのは仮設の祭壇だった様子。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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崖観音からおりてすぐにあります。御朱印も書いていただけます。社殿は木造で新しい感じです。