坂城神社で静かに心を洗う。
坂城神社の特徴
長野県埴科郡坂城町にある式内社で、歴史ある神社です。
葛尾城の登山道入り口に位置し、風格のある景観が魅力です。
敷地が広く、きれいに手入れされた神社で落ち着いた雰囲気です。
長野県埴科郡坂城町坂城に鎮座する、式内社・坂城神社の書き置き御朱印を頂きに参拝しました。主祭神は大己貴命(大国主大神)。御由緒は社伝によると、景行天皇40年に日本武尊命東征の折に当地に祖神を祭り、白鳳2年(673年)に治国平天下を祈願して社殿を奉建したのが始まりとのこと。『延喜式』神名帳では信濃国埴科郡に「坂城神社」と記載され式内社に列している。埴科郡坂城郷の郷社として祀られ、中世以後は「坂城大宮」と称したとのこと。神社裏手から登れる葛尾山頂上には葛尾城跡があり、戦国期には村上義清に代表される村上氏代々が葛尾城主として坂城一帯を治めていた。そのためこの坂城神社は村上氏により篤く崇敬されたが、葛尾城自体は天文22年(1553年)の武田氏侵攻により落城。そのまま村上義清は上杉謙信を頼り越後へと落ち延びていくことになる。そして永禄11年(1568年)に武田信玄が社領を寄進して再興し、そのあとを継いだ武田勝頼も天正7年(1579年)に社領を安堵している。書き置き御朱印は賽銭箱の側のプラケースに御札や御由緒書きと共に入っており、そこから求めるものを取り出し、授与料はお賽銭として賽銭箱に入れる形となってます。最寄駅はしなの鉄道の坂城駅で、徒歩12分ほどで来ることが出来ます。道も駅から一本道なので迷うことはないと思います。
敷地も広く、大きな立派な神社です。駐車場も完備されています。
葛尾城の登山道入り口にある神社。
武水別神社の御朱印展を拝見した後、伺いました。出雲大社から御祭神を勧請とのこと。神職さんは常駐していないようですが、綺麗に整備されておられました、
いい場所です。
市街地からちょっと外れた田畑が広がる山裾に建ち、遠くからもよく見える風格のある神社です。駐車場は整備舗装されているので車での参拝も便利です。普段は無人ですが手水舎には水が流れ、拝殿の扉も開いています。関係者が朝夕しっかり管理しているのでしょう、境内も綺麗で気持ちがいいです‼️御朱印は書き置きがですが社頭に置いてありました(300円)。追記! 信州乃出雲御社となっていたので縁結びの神様だね。年数回婚活パーティーをやっている か、どうかはわかりませんが、神社主催の婚活パーティーをやれば評判になるよね😃
きちんと手入れがされていて、きれいな神社でした⛩長閑で雰囲気もいいです。
歴史あるお寺です。
静かでゆっくり出来たので。
名前 |
坂城神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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