100年前の電気機関車、魅惑の姿!
保存車両 ED19 1の特徴
約100年前の魅力を持つ平屋の電気機関車、必見です。
旧国鉄の歴史が詰まった貴重な展示物が揃っています。
改修工事中でも訪れる価値のあるスポットです。
およそ100年前の電気機関車。露天保存機として悪くは無いが、出来れば屋根を作り良い状態を保って欲しいな。
旧国鉄の電気機関車だ。製造当初は6010形(車両形式称号規定改正でED53形)として1926(大正15)年に6両が製造され、1号機と2号機は重連で(3号機は予備機)「お召し列車」を牽引した。後に改造されED19形として作並機関区(仙山線)、甲府機関区(中央本線)などへ転属した。昭和30年代に全6両が、国鉄「伊那松島機関区」に転属となって、1976(昭和51)年まで貨物列車を牽引していた。5両は解体されたが、この「ED19 1(旧ED53 3)」が「伊那松島機関区」所縁の箕輪町「箕輪町郷土博物館」正面で静態保存されている。
名前 |
保存車両 ED19 1 |
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ジャンル |
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住所 |
〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪10286−3 |
評価 |
4.1 |
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ED19-1 訪問時は改修工事真っ只中。綺麗になったらまた見に行きたいな。