江戸時代の歴史、7mのつるべ井戸。
井戸の特徴
福島宿の桝形近くに位置する歴史的な井戸です。
江戸時代中頃の珍しい工法で作られています。
深さ約7m、地震にも耐えた頑強な構造です。
福島宿の桝形(鍵の手、かねんて)にあるこの井戸は、にあったつるべ井戸には、江戸時代中頃のものでろ、深さ約7mもあり、その工法は大変珍しく、過去数度の地震にも耐えてきました。かつて、中山道を往来する旅人の喉を潤してきたのでしょう。
2017.6 旅の途中で訪問。この井戸は江戸中期〜昭和中期まで町民の飲料水や中山道を往来する人々の喉を潤す貴重なものでした。いまは使用されていませんが、幾度の自然災害にもまけない堅牢な井戸として重宝されたようです。木地の館内にある雑貨屋kiso kiso前にあります。店内には柴犬あーくんと気さくに話せるオーナーさんがいて昔ながらの家屋を垣間見れます^_^江戸の雰囲気を感じられるこの通りはオススメです(๑˃̵ᴗ˂̵)ただし、日中は車の抜け道らしく車の往来がありますのでご注意を。夜間は往来が少なく路地行灯の優しい光がさらに雰囲気をよくします(๑˃̵ᴗ˂̵)
名前 |
井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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上の段の入り口近くにある井戸。今は使われてないですが、古くから重宝されてきたそうです。