朱色の社殿で感じる 重要文化財の歴史感。
久能山日枝神社の特徴
久能山日枝神社は国指定重要文化財で、社殿は朱色に彩られています。
大山咋命が祀られるこの神社には、薬師如来像の歴史も残されています。
社殿には1617年創建の家紋木彫りが見事に施されています。
唐門から右に回り込み、社殿の右手前にある神社御祭神は大山咋命。
建物全体が朱色で塗られていて、彫刻などが極彩色で彩られ、金物や瓦の軒先などに金が多く使われていて、見ごたえが有ります。
日枝神社になります。久能山は、東照宮以外にもいろいろな神社があります。
境内社ながら、大量の酒が奉納されてます(*´ω`*)
国指定重要文化財。かつては『本地堂(薬師堂)』と呼ばれ、薬師如来像(東照大権現の本地仏)が安置されていた。明治初頭の神仏分離令により遷されて久能山東照宮の末社となった。
2021/11/14東照宮の中にもいろいろな神社があり、日本には神様がいっぱいいるなあと思わせる。
久能山日枝神社にはかつては薬師如来像が安置されていたそうですが、明治になって山王社になったそうです。
元和4年1628年創建です。御祭神は大山咋命です。創建時、本地堂として薬師如来像(東照大権現の本地仏)が安置されていましたが、明治時代の神仏分離の際に、明治3年、仏像を移し、山王社の御神体を納めて社名を日枝神社と改めたそうです。社殿に入る手間で、銅瓦葺で極彩色の彫刻や金の軒先など、見応えありました。昭和30年重要文化財指定されました。
良い(原文)Good
名前 |
久能山日枝神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-237-2438 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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国指定重要文化財。もともとは薬師寺如来像が安置され、薬師堂であったが、明寺時代の神仏分離令により、薬師寺如来像を大正寺へ移し、山王社の御神体をこちらに移し日枝神社と改名し現在に至る。徳川15代の家紋があり、代によって葵の家紋の葉紋が微妙に違っているのが非常に面白い!