戸塚の大わらじ、驚きの大きさ!
南谷戸の大わらじの特徴
大正初期に作られた有形文化財の巨大わらじです。
住宅地に突如現れる巨大な草鞋に驚きます。
鎌倉道に面し、多くの人々が行き交う歴史的な場所です。
こちらは2025年06月18日の訪問となります。栄区の、道路から住宅街に入ってすぐの場所にある大きな草鞋です。この場所は付近が栄える前からあった13軒の農家の入口で、聖域のようなものとか。実際、道祖神も一緒にあります。村というか集落というか、玄関だったんでしょうね。大正初期からここに大わらじを作っていたとか。勿論、何度も架け替えられています。1983年から鉄骨の櫓に架けるようになりましたが、最初は松の木に吊るされていたそうで。ちなみに草履と草鞋は違うもので、後者のほうが作りが複雑なんだとか。
名前の通り、本当に大きなわらじがぶら下がっています。横浜市の有形民俗文化財です。通りを挟んだ向かい側が高層マンションなのでそのギャップが面白いです。
戸塚区を代表する有名な史跡の1つである。(知名度では高徳院のわらじが上だろうが)説明板が2つあり、内容はかなり差がある。普段は近くの萬松寺が管理しているようだ。賽銭箱の上に通し番号入りの御札がある。庚申塔は(阿弥陀)如来なので、古い形式なのかもしれない。
有形文化財に指定されたという巨大なわらじ。3年に一度作り替えられているものを文化財と呼ぶのには、どう定義するのだろうと思うが(テセウスの船的な意味で)、受け継がれているのは物ではなく技術や取り組みなのだから無形では、と頭の中をぐるぐる。南谷戸と言うが、とりあえず古昔マップで100年前の地図を確認したところ、確かにこの辺りは南谷(みなみやと)という名の村?だったようだ。1970年頃にはその名が無くなっている。また、かなり立派な庚申塔があって、見るからに古い初期のデザインをしている、「貞享元天」とあり1684年かと思われる、元天がどういう意味か分からない。泉区に住んでいるが、戸塚区の方が古いものが結構多い気がする。草むらの木の立札も古そうだ。
240623 13:50 大正初期に副業に藁加工が奨励され、家内安全、五穀豊穣を願って作られた。全長3.5m、重さ200/kgで、3年毎に作り替えられる。有形民俗文化財。昭和40年頃までの農村部では、子どもたちのお小遣い稼ぎに夜なべに草鞋を作ったものだ。
草鞋の下にある石碑、月と太陽、それに三猿もあるが青面金剛ではなく観音のようだ。大わらじの起源が大正期であるのに対し、この石碑はかなり古い。右左面に貞享元天 十月廿七日(1684年)と彫り分けられている。後ろには相州下倉田村また入口の灯籠の一つには享和二戌年(1802)とある。大わらじの下にあるポストからお札を頂ける。
戸塚南谷戸にある大わらじ。大正時代から続く習慣のようで、今も3年ごとに編み変えられるとか。非常に大きく見応えはある。一緒に土地神、庚申碑、道祖神も祀られており、お賽銭をあげたら忘れずにお札をもらっておこう。
2022/11/07 夕方になってしまった。ついに、大わらじのところに来た。神社の中に有るのかなと思ったが、そうではなかった。重量200キロというからは、雨に濡れた場合どうなるのか心配になる。側には、堅牢地神・道祖神・庚申塔などが有る。この後ろには時計の有る石碑の広場が有るが、わらじの場所と一体なのかはわからない。
南谷戸の大草鞋【横浜市戸塚区】映画を見たあと、戸塚まで行ってみました。説明板によると、この地に鎌倉時代より道祖神が祀られ、南谷戸村人は草履を献納して家内安全・無事息災で慶事に励めるよう祈念した、又お伊勢詣りや大山神社等への旅の安全を祈願した。この鎌倉街道を往来する旅人はよき小憩の場として利用し、その草履を旅人や僧侶は履き替えて元気に旅立って行った。いつの頃からか村民が総動員で大草鞋を作り住民と往来の人々の交通安泰を祈願して今日に及んでいる。とありました。また、地元のタウンニュースによれば、今年4月25日に4年振りに掛け替えられたそうです。大わらじを奉納する風習は、地域の若手農家が米作りの副業としてわら加工を始めたことがきっかけ。五穀豊穣や交通安全を願い、大正初期から110年に渡って受け継がれてきたとありました。道切りのために設置されたのではないようですが、こうした民俗が大切に守り続けられていることは素晴らしい。また、堅牢地神塔、庚申塔、道祖神も並んでいるので、興味のある方は是非どうぞ。
| 名前 |
南谷戸の大わらじ |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
045-866-8321 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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