四ノ宮川沿いの歴史探訪。
中央水道跡公園の特徴
昭和5年に作られた歴史ある水道跡を保存した公園です。
四ノ宮川沿いに位置し、静かな環境での散策を楽しめます。
2016年にリニューアルされた中央水道のタンクを見学できます。
街の中に残る平成15年まで使われていた私設の水道施設。残されて公園になっているのは、とても良いこと。
水道跡が保存されていて、身近な歴史を体験出来ます。
昭和5年に作られ、長い間、私設水道として使われてきたが、時代の流れの中で使われなくなってしまったため、2016年5月に公園として整備をした。「水の町 三島」を象徴するような施設。ベンチがありくつろぎのスポットとしてもいい雰囲気がある。手漕ぎポンプなどもあり、川底を模した水路を水が流れるようになっている。その中に溶岩と一緒に陶器の欠片が埋め込まれており、一時期、割れた陶器を川に流すという悪しき風習を刻み込んでいる所をみると心が痛い。非常に残念である。
名前 |
中央水道跡公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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「中央水道のタンク」を見ようと、「三島大通り」から「タワー」のところで「四ノ宮川」に沿って、北へ進むと・・・この小さな公園が右側にある。その向こうに、サイロのようなタンクが見える。********************************ちょっと暗いかな。小さな公園で、気が付かないかもしれない。しかし、「中央水道のタンク」が右の向こうに見えてくる。小さな板の橋で「四ノ宮川」を渡って、公園に入る。