富士見町文人の足跡を辿る!
富士見町高原のミュージアムの特徴
中央線富士見駅北口近くに位置し、アクセスが便利です。
大正昭和の文人に焦点を当てた文学館の趣きが魅力的です。
信濃の養蚕信仰をテーマにした展示が圧倒的な迫力を感じさせます。
有料です。主に富士見高原の療養所に縁のある文人や小説家の軌跡が展示していました。個人的には、自然科学的なものも展示して欲しい。駅から歩いて行くなら、駅を出て左側に連絡橋を渡ると近道です。
中央線富士見駅の北口近く(今回は車利用でした)の図書館に併設されている公共施設、博物館というより「文学館」の趣きが強く、大正昭和の文人がこの地に多く寄居したことそしてその作品にはこの高原の風物が影響していることがわかりました。
富士見町高原にアララギ派の文豪、歌人たちが集まっていた軌跡を辿ることができる。富士見高原病院での日々、堀辰雄、伊藤左千夫、井伏鱒二、数々の作品がここ、富士見高原で生まれた様子を窺い知れるミュージアムです。最高。
文化的な展示が多かったです。
信濃の養蚕信仰の展示があり、女神たちの姿に圧倒されます。
企画力がすごい。
一階には図書館があったりとひとつの建物で時間を潰すことができます。美術館も中がとても綺麗で映像での富士見の紹介などもあったりします。富士見駅の改札を出て左側にある歩道橋を渡ればすぐというところにあってとても行きやすいです。
位置的に富士見駅の小高い北側に位置している。1階は図書館、2階は高原のミュージアムと公民館等のコミュニティー施設が完備されている、。夕方には、小中・高校生が集まり賑わいがある。2階の施設のリニューアルがされている。隣には、富士見町町民センター(体育館等)の施設がある。
俳句が主です。
名前 |
富士見町高原のミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-62-7900 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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富士見図書館の2階にあるこじんまりとしたミュージアムです。竹久夢二さんの絵が見たくて来館して以来、気になる企画展があるたびに行っています。平日なら静かに見ることができると思います。今回は、若狭宣子さんの「旅の絵と絵日記 水の旅」を見にいきました。暑い日に涼しさを感じられる素敵な作品です。