横須賀の歴史を無料で体感!
横須賀市自然·人文博物館の特徴
人文分野と自然分野の展示が充実しており、楽しく学べます。
無料で入館でき、ナウマン象の骨格など貴重な展示物が揃っています。
駐車場が1時間無料で、訪れる際のアクセスも便利です。
暑い中、朝9時からやってるので、良く利用させて頂いてます無料なので、すごくありがたいです楽しく、見てまわれます駐車場は、1時間無料です。
10月の土日、長期休みからズレているとはいえ、とても人が少なく5組くらい。入場料無料で駐車場も1時間無料。1時間以上3時間以下は320円。2時間滞在したけれどそれでも見終わることは出来なかった。子供遊ぶ用のマトレスと、漫画が読めるスペースが3階にあった。自販機あり。オムツ替えスペースあり。エレベーターはあるか分からず、階段で昇り降りした。もっと人気出て欲しいとは思うが、土日でも空いていて観覧しやすかったのでそのままでいて欲しいとも思う。
2024.10 時間調整で入館しましたが、展示内容が幅広く、さらりと観たつもりで1時間は経っていました。内容的には、大人から子供まで楽しめる内容だと思います。個人的には彩色土器の紋様や、須恵器の精度の高い造りに関心を持ちました。これ程収蔵、展示物が観られて、料金無料というのも驚きです。
横須賀の歴史を辿るべく散歩がてら訪れました。夏休みでお子さん連れのご家族も何組か居られましたが週末でも特別混雑している感じではなくのんびりと見学できました。横須賀製鉄所の建設時にドイツの地層学者ナウマンさんによって発見されたナウマンゾウの実物大模型は迫力があります。分かりやすい解説はお子さんと来館されても楽しめると思います。偶然、探偵ナイトスクープのナウマンゾウネタで取材されたばかりでしたので個人的に縁を感じました。他にはペリー日本遠征記や、開国直後に外国人接待用の椅子の代わりとして使用された曲ろく、昭和28年の洋食レストランのメニューなど興味深い資料がたくさん展示されていました。横須賀にゆかりのある小倉上野介と栗本鋤雲の像が建物西側の入り口にあります。ロケーションは丘の上で見晴らしが良かったですが、バス停や駅から少し離れた場所にあるので歩きやすい気候の時に行かれるか、車で行かれることをお勧めします。
休日の昼過ぎに訪れましたが来館者は少なく小さいお子様を連れた方が何組かいらっしゃるだけでした 入館無料で1、2階は常設展示、3階は企画展示となっていました展示の数が多く無料とは思えないクオリティでした 特に企画展示では子供でも楽しめるくらいキャッチーでインパクトのある題材で、各国の1番(大きさ、美しさ)などを様々な動植物や鉱石を展示していました難しい説明は特になく目だけでも楽しめるところが良いと思いました 有名な展示物が多いですが見たことの無い虫や植物の展示もあり勉強になりました。
入場無料に誘われて来ましたが、素晴らしい施設です。収蔵品もスケールの大きなものもあり、見応えがあります。一見の価値あります。県立大学駅から徒歩15分ほど、丘の上にありますが車だと、隣の文化会館駐車場も利用できるため、とても良い立地に位置していると思います。季節の良い頃に隣接している平和公園でピクニックがてら三浦半島の歴史・自然を知るスポットとして最適だと思います。ぜひお父さんにお子さん連れで来て頂きたいなと思いました。
無料でこれだけの資料を見られるのはすごいです。見応えもありますし、比較的空いているのでゆっくり見れますが個人的にはもう少しアピールして来てくれる人を増やしてほしいです。可愛いバッジやトートバッグなども販売していてオススメです!
無料とは思えないほどクオリティが高く、大満足の博物館でした。特別展示「黒潮のめぐみ」もとても分かりやすくて面白かったです。沖縄の方から黒潮に乗って横須賀まで辿り着く魚がいると思うととてもロマンがあります。中には休憩スペースや椅子が充実していて何時間でも楽しめる場所だと思いました。大人にも子どもにもおすすめです。
無料で入れる博物館です何年も代わり映えのしない所ですが、期間限定の展示コーナーなどもあります。ナウマンゾウ世界初の情報も知る事が出来ます。是非博物館に行って確かめてください。近くには綺麗になった公園もあります。海が見えるので散歩もいいですよ。駐車場は有料です。1時間無料。
名前 |
横須賀市自然·人文博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-824-3688 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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人文分野と自然分野の二つの展示があります。両方ある郷土資料館というのはちょっと珍しいのではないでしょうか?人文館の2階は横須賀製鉄所について詳しく展示されています。これを見ると横須賀製鉄所は単なる製鉄所ではなく技術者の育成も行うまさに日本の近代化を担う非常に重要な施設だったというのが良く分かりました。そしてそれを作った小栗上野介は幕府のことよりも日本の将来を見据えていた非常に先見性のある人物だったと改めて感じました。自然館の2階にはナウマンゾウの化石や復元された前身骨格標本が展示されています。骨格標本の周りに電飾まで施して「横須賀はナウマンゾウ発見の地」をアピールしているのはちょっとやり過ぎではないかとも思いましたが、地元自慢をアピールするのもとても大切だとも感じました。他にも深海の珍しい生物の標本とか発光生物についての展示など見るべきものは多い博物館だと思いましたが、その反面全体的に施設が古いとも感じました。特に人文館では写真がセピア色になっています。入館料が無料なので資金はあまり無いかもしれませんが、できれば全体をリニューアルしてほしいと思います。