三代目御輿が魅せる大祭の魅力。
みこし殿の特徴
右の御輿は昭和5年製、歴史を感じる魅力があります。
左の御輿は昭和45年製、現在も大祭で使用されています。
日本三大稲荷の一つとして、特有の信仰が集まる場所です。
右の御輿(みこし)が三代目(昭和5年製)、左の御輿が四代目(昭和45製)で現在大祭で使われるものだそうです。由来(以下看板より)豊川稲荷の毎年春秋執行の大祭に於ける御輿(みこし)は伝統古く文政三年以前は近郷近在の特信者相集って舁輿(げんよ)奉送迎されてきたものと伝えられております。初代の御輿は文政五年(1822)尾州商栄講の寄進によるもので、ここに展示の御輿は三代目にして昭和五年春大本殿の落成に際し同講の寄進によるものです。この御輿の重量は約1.5トンもあり現在は御輿殿に安置されております。大祭には四代目(約1トン・昭和四十五年製作)のものが奉舁輿されています。以上看板より。
日本三大稲荷。
名前 |
みこし殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0533-85-2030 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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