飛鳥寺近くに潜む歴史の足跡。
蘇我入鹿首塚の特徴
飛鳥寺のすぐ近く、静かな田んぼの中に佇む歴史的な五輪塔です。
蘇我入鹿が埋葬されているとされる首塚は、飛鳥寺から容易にアクセス可能です。
甘樫丘を背にした佇まいが印象的で、歴史の深さを感じられる場所です。
飛鳥寺のほぼ真横歴史詳しくないがなんとなく見に行った飛鳥寺へ行くならぜひ。
飛鳥寺を出た徒歩1~2分のところにあります。大仏に向かって左です。明日香村のスポットがこんな場所にあるなんてビックリでした。駐車場はないので、飛鳥寺を参拝してから行くと良いと思います。
邸宅があった甘樫丘を背景にしてポツンと五輪塔が建っています。飛鳥寺も近くにあり、このあたりが歴史の舞台であったことが感じられます。
飛鳥寺の裏から出て直ぐの所にある。甘樫丘からも田畑を抜けてくる事もできる。畑の中にポツンとある。飛鳥板蓋宮で起きた乙巳の変(大化の改新)で跳ねられた蘇我入鹿の首がここまで飛んできたらしい。首塚の東には飛鳥寺、西には甘樫丘。甘樫丘は蘇我宗家の本拠地。飛んでくるならここだろうとは思える。歴史的には悪者にされがちだが甘樫丘に帰りたかったんだろうなぁと同情してしまう。
2024/01 訪問。舗装されてはいるけれど狭い道沿いにあります。自転車の場合は、直ぐ隣の飛鳥寺西門跡の道路向かいにスペースあります。駐輪場とは書いていないので、こそっと。車の場合は...飛鳥寺の駐車場が一番近いかも。有料だけれども、500円ぐらいだったはず。蘇我入鹿は板葺宮で首をはねられてここまで飛んだらしい。どれだけ恨まれてたの?
飛鳥寺から目と鼻の先、田んぼをバックに立ちした静かなところに立っています。飛鳥寺からも首塚まで○mと案内の看板出ています。蘇我入鹿、何でこんなとこに首塚あるんだろう。
飛鳥寺さんの境内を抜けた先にあります。以前は田舎道の中にぽつんとあった印象でしたが、道が整備されて全体的に明るい印象となりました。大切にお祀りして後世へ残したいですね。
飛鳥寺の西側に、五輪の塔があります。この五輪塔は、蘇我入鹿の首塚といわれています。乙巳の変の時に蘇我入鹿の首がここまで飛んできたといわれています。飛鳥寺は、蘇我氏のお寺としてたてられました。
飛鳥寺の側にぽつんとある蘇我入鹿の首塚です。何故ここに首塚があるのか等、詳しいことは飛鳥寺の和尚さんが解説してくれます(要参拝料)。
名前 |
蘇我入鹿首塚 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-54-2362 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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歴史のページがある明日香村飛鳥色々な場所で色々な言い伝えが残り・・今でも現存している場所。談山神社も馬なら遠くはない距離だ。