幻想的な夏水景、覚えておきたい。
日本武尊 鞍懸石・腰掛石の特徴
清流と木陰が涼しく、心地よい喧騒を忘れさせる空間です。
ヤマトタケル伝説に由来する鞍懸石と腰掛石が静かに佇んでいます。
梅花藻の揺れる綺麗な水辺が、日本庭園のような美しい情景を楽しませます。
キレイな清流。
水路と木陰で涼しく気持ちの良い場所です。
ヤマトタケル伝説で 伊吹の神から逃れ 傷付いた身体や馬を休めた場所。開通から半世紀以上の名神高速だが 現代設計ならば 環境や美観問題に配慮して 決してヤマトタケル尊がビックリする様な裏山に高速道路は作ら無かったのでしょうか??
綺麗な水と、川霧が幻想的。
伊吹山の神との戦いで熱病になったヤマトタケルが体を冷ますときに腰掛けたと伝わる腰掛石と馬の鞍を置いたという鞍懸石が泉の中にあります。太古のロマンを感じますね。ちなみにヤマトタケルが体を冷ましたと云われている居醒の清水は他の場所にもあります。
真上に名神が走っていますが、綺麗な小川です。水中花梅花藻が、有名です。
ステキな空間ですね。真夏でも涼しいようなそんな気がする。長居は野暮だがしばし立ち止まってボーっと眺めていたくなる。
至るところで綺麗な水が湧いている。
2018.08.12.(日) 12:10 初来訪 (奈良斑鳩人)醒井には先月の末に来訪し 地蔵川の綺麗な水の流と ソレにユラユラと揺れる梅花藻と白い可憐な花に魅了され もう一度見たくまた見落とした場所の有ったコトが 再来の経緯ですコノ場所は 細く長い橋が架かり 渡り切った川縁には 大小の幾つもの石が組据えられソノ石の足元からは下草や低木が添えられまるで日本庭園を見ている様で トテモ綺麗な情景を造り出していましたソノ前を流れる川の中に 二本の立て札!一本には『鞍懸石』と書かれ 1m少し離れた所のもう一本には『腰掛石』と有りました何だか 日本書紀の日本武尊サンが ココを訪れた折に コノ川の中の小さな二つの石に鞍を置き 腰を掛けたトノ事らしく信じるか 信じないかは 自由ですが私は・・・?兎も角ココは 美しく 涼やかなトコロ・・でした!
名前 |
日本武尊 鞍懸石・腰掛石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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ヤマトタケル伝説2023年5月上旬、醒井宿探訪の際に寄りました。地蔵川源流「居醒の清水」のすぐ近くにあります。ヤマトタケルが伊吹山の神との戦いに敗れ、「居醒の清水」により一命を取り留めた伝説あり、その際に腰をかけて休んだとされる「腰掛石」と馬の鞍を掛けたとされる「鞍掛石」だそうです。もし事実だとするとヤマトタケルは大柄な人では無さそうです。