振子沢の美しい直瀑、風に舞う滝。
振子滝(下段)の特徴
振子沢にある落差20mの美しい直瀑で魅了される場所です。
風の強い日にはまるで時計の振子のように滝が動く様子を楽しめます。
繊細な滝の景観が、訪れる人々に特別な体験を提供しています。
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糸状に落ちる繊細な滝で、風が強い日は滝が左右に降られて、時計の振子のように見えます。渇水して滝がない日もあるそうです。
名前 |
振子滝(下段) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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振子沢に流れる落差20mの直瀑。水量は少なめだが素直な流れは迫力よりも癒しを感じる。基本的にかなり遠望となる滝です。主に雪解け水で流れる滝なので見れるのは期間限定、もしくはまとまった雨天直後だと思ってください。賽の磧入口から滝前まで約2.3km、50分程度で簡単な沢登りの要素アリ。登山道から濁川へ降り立ち、上流に向かって枝沢の振子沢に入渓する。振子沢は滝前まで傾斜が続き、5m前後の小滝が連続する。水平距離が短い割に高度はかなり上がります。濡れてもいいなら小滝は全て直上可能。巻道のような踏跡もあるので滝を登れなくても進めると思います。ただし、かなり木々が鬱蒼としており通るだけでストレスを感じる。水の流れがある所は多少マシなので沢を直接歩いた方がスムーズに突破できる。下段の巻きは右岸から。少し傾斜があり滑りやすい足場だが掴める立ち木が豊富なので登りやすいと思います。服装は沢登りの基本装備で。沢靴はラバー推奨。駐車場、トイレ有り。賽の磧駐車場の施設を利用できます。