持国天と増長天の守り。
西明寺 二天門の特徴
室町時代初期に建立されたこけら葺の八脚門が特徴です。
四天王の持国天と増長天が守る二天門には歴史を感じます。
西明寺の国宝本堂や三重塔は焼失を免れた貴重な仏教遺産です。
こけら葺の八脚門で室町時代初期に建立されたそうです。重要文化財に指定されています。
2017.11.08.(水) 16:25 2回目の参拝(車でフラフラ奈良斑鳩人)西明寺には 2回目のお参りで 前回参拝は2014.11.24と ヤハリ紅葉の時期です二天門の前に 門の説明板が有り ソコには室町時代中期の1407年に建造され 名称の謂れは 四天王の内の 持国天 増長天の二天が守っているからトノ事で 像の高さは 2躯共約2mで 仏師院尋(インジン)により 1429年に寄木造の手法で造られたと有りましたまた西明寺は 室町時代末期の1571年に織田信長の配下により 焼き討ちに遭い幾つかの伽藍を焼失しましたが幸いにも 国宝の本堂 三重塔 とコノ重文の二天門は 難を逃れた と言う様な事が書かれて有りました湖東三山の西明寺の近くには 金剛輪寺も有るのですが 西明寺と同じ様に 本堂の前に二天門が有り 門には大きなワラジが吊られまた 宗派も同じ天台宗ですトテモよく似たところが多くあり不思議で 面白くも思いました何か 有るのでしょうか ネェー⁉
名前 |
西明寺 二天門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-38-4008 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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こちらの仁王様は四天王の持国天と増長天です。