常陸三十三観音で心満たす。
長谷神社の特徴
御祭神の大日孁貴命と天児屋根命を祀る神社です。
常陸三十三観音の12番札所として有名です。
2022年1月1日に訪れた人々に愛されています。
常陸三十三観音12番札所。
2022年1月1日に訪れました。地元の方が居て、中に入って参拝する事ができました。とても静かな時間が流れてる様な神社です。
名前 |
長谷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_ota/34_hase.html |
評価 |
3.4 |
周辺のオススメ

御祭神は大日孁貴命(天照大神)・天児屋根命。創建年代は不詳。かつて此の地に蒔田山密蔵院という修験道の寺院があったが、天保14(1843)年に徳川斉昭によって還俗処分を受けて神職となった。とすると、長谷神社の別当だった密蔵院の僧侶(山伏)がそのまま神職にジョブチェンジしたということでしょうか。また、「新編常陸国誌」には密蔵院が太平山普門院長谷寺(廃絶)を相続し観音(長谷寺でしょう)別当や大宮明神(長谷神社のことでしょうか)別当を兼ねたと記載があるとのことですので、どうやら間にワンクッション入っているようですね。明治6年村社列格。うっかり見逃してしまいそうな(実際,一度通り過ぎてしまいました)狭い路地を進むと鳥居が。そこから階段を登ると境内がひらけ、社殿が鎮座していらっしゃいました。(2018.11記に補筆)