北之庄神社から急坂を登ろう。
北之庄城跡(岩崎山城跡)の特徴
北之庄城跡は標高248mの北之庄山に位置します。
近江八幡城跡へ向かう道は本殿右側を登るルートです。
六古堂の伝説が残る歴史的な場所です。
北之庄神社から行く場合は、本殿の右側の道を登ってください。左の道はすぐに道がなくなります。あとは、西側の土塁の上が縦走路になっているので、よく見ないと藪の中の曲輪を見逃してしまいます。
近江八幡城跡の北の丸から歩いて行くことはできそうだったけど、ロープウェイが終わってしまいそうな時間だったので、途中まで行って、あとは遠景にて。70m下がって70m上がる×2のに、往復40~60分はかかりそう。まぁ、城の地形と地域の文化を過去と重ね合わせて、自分なりの解釈と理解ができて、歴史に想いを馳せることができれば、充分でしょう。(言い訳だけど。)
地元の友人・山上級者爺の犬散歩コースが八幡山縦走とのことで案内して貰えました。城址や池の遺構は良く判りませんでしたが、歩き易くて眺めが良く気持ち良い山歩きができました。ヴォーリズケアハウス脇から登り、日牟禮神社の登山口に下りました。柴犬♀1歳が元気に先導してくれました。勿論、山装備は必須ですが。
北之庄城(岩崎山城)跡は近江八幡市北之庄町と南津田町の境に跨り、八幡山(鶴翼山)から連なる通称「北之庄山(標高248m)」(南津田町では深谷山と呼ぶ)にある。中世の山城跡としては遺構をほぼ完全に遺しており、これは極めて貴重である。滋賀県教育委員会が、1982~94年に行った中世城郭分布調査によると、城跡は滋賀県で1
かなり分かり難い。なんとなく土塁に囲まれた窪地があり、そこが城跡らしい。八幡山城へつながる尾根を守る番所のようなものがあったのではと想像する。
縦走気持ちいい。
築城者はわかってないそうです。室町時代につくられたとか。地形が残っています。
名前 |
北之庄城跡(岩崎山城跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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ロープウェイから歩いて行きますが、結構急な降り坂あります。