国の登録有形文化財、護摩堂巡り!
観音正寺 護摩堂(国登録有形文化財)の特徴
観音正寺の護摩堂は国登録有形文化財です。
本堂の直前に位置する護摩堂は独特の雰囲気を醸し出します。
近江八幡市の静かな環境に恵まれた寺院です。
こちらは観音正寺の護摩堂です。御本尊は「不動明王」となります。この護摩堂には修験道の開祖である「役行者(えんのぎょうじゃ)」も祀られており、毎月二十八日には護摩法要が行われているそうです。
本堂の直前に横にある護摩堂。スルーしがちだがちゃんとお参りしましょう。10年くらい前は猫が飼われていて、この堂の縁側でよく寝ていたのを思い出す。
名前 |
観音正寺 護摩堂(国登録有形文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/101/00014041 |
評価 |
4.0 |
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国の登録有形文化財2023年5月上旬に行きました。昭和の前期1928年に建立(隣の札堂と同じ年)江戸時代の安永の頃に建立した現在はない元三大師堂の部材を再利用して建立した近代の仏堂とのことです。