近江八幡で触れるヴォーリズの魅力。
ヴォーリズと少女の像の特徴
ヴォーリズと少女の像が近江八幡の象徴として存在する場所です。
詳しい説明板があり、ヴォーリズ氏の魅力を知ることができます。
近江兄弟社メンターム資料館が向かいにあり、文化を感じられます。
バス停へ向かう時に見かけたので、近寄って見てみました。
すごい人物なんですね。ウィリアム・メレル・ヴォーリズはアメリカ合衆国に生まれ日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家、社会事業家、信徒伝道者で、近江商人発祥地である滋賀県八幡を拠点に精力的に活動したことから、青い目の近江商人と称されています。
ヴォーリズと少女の像。近江八幡市名誉市民第一号になったヴォーリズに、女の子が花束を渡している様子らしい。ヴォーリズの建築に特別興味があるわけじゃないけど、たくさんのものを残していることにものすごく興味があります。滋賀に来るまでこんな人がいることを知らなかったので、近江八幡にこれてよかったです。
なんだかなーという感じ、少女は何の意味が??
宣教師として来日したウィリアム- メレル-ヴォーリズは、米国メンソレータムの日本の独占販売権を得て、近江兄弟社はメンソレータムなど医薬品販売業として栄えました。ヴォーリズは、近江兄弟社学園の教育事業、ヴォーリズ建築で知られる建築家としても活躍します。近江兄弟社のメンソレータム事業の記念館として、オリジナルの記念品も販売しています。道路を挟んで向かい側にあるヴォーリズに花を捧げる少女像には、いつも新しい花が飾られています。
近江八幡を愛し、近江八幡の人々に愛されたヴォーリズ氏。いつ訪れても綺麗なお花が飾られていて、彼の功績が窺えます。
花束どーぞ。
「ヴォーリズと少女の像」が正しいように思いますが・・・
近江兄弟博物館の向かい側、当時のナレーターの話。(原文)在近江兄弟資料館的對面,講述者當年的故事。
名前 |
ヴォーリズと少女の像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ミニ公園になっています。