津市の朱色屋根で心静まる。
大市神社の特徴
住宅街に佇む小さな神社で、散歩がてらに寄りやすいです。
朱の屋根が印象的で、訪れると落ち着く境内です。
津まつりでは御神輿が出る、地域に根付いた神社です。
三重県津市岩田に有る神社です。他にも大市神社という社号の神社が有るようですが、こちらは津の市街地に有ります。国道23号線の北行車線側の津信用金庫北の曲がり角を西に向かった先に有ります。晴れた日は拝殿の屋根の赤色と後ろの杜の緑、そして青空がとても綺麗な神社です。(2024年に拝殿の屋根はやや暗い茶色に見える色に塗り替えられた様に見える)桜の季節は鳥居左側、拝殿左前の桜が綺麗です。拝殿右前には梅の木も有ります。拝殿右脇には境内社の伊奈利社が有ります。正月には境内周りに氏子の地域を書いた提灯が沢山吊るされ、国道23号線の歩道にも「大市神社」と書かれた提灯が吊るされます。一つ気になるのが、境内東側(右手)に車の出入りが結構あることで、参拝者駐車場とは表示されては居ません。関係者の駐車場でしょうか?
住宅街にある小さい神社ですが散歩がてらにたまに寄ります。何だか落ち着いた気持ちになる地元の神社という感じです。桜が咲き始めていて綺麗でした。
出かける時に、通ると必ず寄ります‼️境内静かです‼️落ち着きます‼️
看板などで情報提供してもらえると嬉しいです。駐車場は境内?
津まつりに御神輿が出る。
お参りしました。
主祭神は「大市比売命」です。昔、安芸郡村主村が「大市村」と呼ばれていた頃、石田川(現、岩田川)の川辺に延喜式内「大市神社」がありました。ある時、神社が洪水で流され石田村の川辺の松の近くに流れ着き、村人が引き上げて鎮祭して「川松社」としました。その後、幾多となく村を水害から守ったと伝えられています。その後(年代不詳)、現在の場所に遷座させ、社殿を造ってお祀りし、「川松明神」と唱えて「大市神社」と通称するようになりました。
郷社であるが、朱の屋根が印象的だ。
名前 |
大市神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2922 |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

津市に古代朝鮮半島のツヌガアラヒトの末裔の神社があるとは驚きです。猿田彦との関係があるのでしょうか?ここにも山神様を祀る石が有ります。