清水神社の石碑を訪ねて。
清水神社の特徴
清水神社にある石碑には式内清水神社と刻まれています。
延喜式神名帖には清水神社の名がありませんが興味深い歴史があります。
清水神社は松阪市清水町に位置する由緒ある神社です。
清水(しみず)神社石碑に「式内清水神社」と刻まれていますが清水神社の名は延喜式神名帖にはありません。多氣郡五十二座に書かれている「流田神社」がこの神社に比定されているので式内と表記しているようです。明治41年(1908年)2月11日、市内山添町の村社神山神社、現在の飯野高宮神山神社に合祀された経緯があります。昭和25年(1950年)4月1日、改めて社地を構え、合祀された流田神社・須賀神社・風社の御祭神を分祀し、三社を併せて現社号「清水神社」として産土神を再建したようです。明治時代の政府の命令によって神社の合祀が日本各地で行われましたが地元の方々の希望で元通り戻った神社も有れば合祀されたままの神社も多々あります。しかし元の名前でもないのに式内を主張するのは如何なものかと思います。上記の三社を明確にして清水神社とするべきです。
| 名前 |
清水神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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清水神社(しみずじんじゃ)。三重県松阪市保津町。式内社(小)流田神社(ナカレタノ)の論社、旧村社。(合祀:式内社(小)流田神社)主祭神:牛頭天王(流田神社)資料によると、櫛田川西岸近く、集落の中にあり。もとは二棟の本殿を持ち、一棟が八王子、一棟が牛頭天王とされていた。右を牛頭天王と称し流田神社、左を産神八王子社と称し宇気比神社とされていた。明治11年の神社明細帳は、右の社を須賀神社、左の社を流田神社としている。明治41年2月11日松阪市山添町の村社神山神社に合祀。昭和25年4月1日、改めて社地を構え、合祀された流田神社、須賀神社、風社の祭神を分祀し、三社を併せて「清水神社」として産土神を再建した。とあります。