威風堂々、和田倉門でウェディング。
元宮城和田倉門守衛所の特徴
東京駅から皇居へ向かう行幸通り沿いに位置する四阿の美しい守衛所です。
権威を感じる威風堂々とした雰囲気が魅力で、フォトウエディングに人気です。
乾門~坂下門の一般公開時に開放される、歴史を感じる立派な跡地です。
元宮城和田倉門守衛所は、東京駅の丸の内中央口の西300mほどの千代田区皇居外苑の行幸通りの左右の和田倉濠沿いにあります。行幸通りは、大正12年(1923年)関東大震災復旧事業により、お濠を埋め立てて造られたものです。その当時、ここが皇居の入口に当たるため、行幸啓の際にに、歩哨(ほしょう)が立った所です。四阿(あずまや)は安山岩造りで、銅板葺きの屋根に夜間照明も付けられています。
「千代田区:元宮城和田倉門守衛所」2024年5月に撮影した写真です。警護の兵士が詰めていた守衛所ですが、特徴的なフォルムに写真を撮る人が多い場所です。守衛所の中にも入れるので、丸みを帯びた窓から見えるお濠を背景に記念写真を撮ることも出来ます。その景色の良さからウエディングの撮影ポイントにもなっているようです。
東京駅と皇居をつなぐ行幸通りの左右に設置される安山岩造りの東屋。銅板葺屋根に夜間照明も付けられており、夜間のライトアップも美しい。当時はこの場所が皇居の入り口であり、見張り兵が立っていた。
皇居に行く橋にある所です。ウェディング撮影で有名な所ですかね東京駅の背景とここら辺で撮影してる人たちが多かったです。昔ながらの雰囲気もあって開放的な所なのでこの前を通りながら散歩したりランニングしてる人たちもいました。
行幸啓の際に警護の兵士が詰めていた守衛所ですが、特徴的なフォルムに写真を撮る人が多い場所です。また、守衛所の中にも入れるので、丸みを帯びた窓から見えるお濠を背景に記念写真を撮ったり楽しい場所です。また、フォトウエディングの撮影ポイントにもなっているようで、ウェディングドレスの花嫁さんが守衛所の中でメイクをしてもらっていました。
重厚感がありました。建物自体は小さいです。中にも入る事出来ました。何か知らないで、写真を撮りました。
ウェディングフォトで人気の場所です。石造りで存在感がありクラシカルな雰囲気で素敵です。夜が特にロマンティックで綺麗です。
フォトウエディングの撮影(ナイトフォト)で使用しました!昼間ももちろん装飾が美しいですが、ナイトフォトでは光に照らされて建物の良さが一層引き立っていたように感じます。アーチ状の造りは特徴的で、印象的な1枚を撮ることができます。
実は守衛所ではないようですが、通常この名前で呼ばれています。大人気のウェディングフォトスポットです。撮影してる確率の方が高くて、偶々写真撮影していないと、やっと中に入れるくらいです。夜は本当に綺麗です。
名前 |
元宮城和田倉門守衛所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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美しい形の和田倉門守衛所だった四阿が残る。