弁慶の伝説、双子のお堂。
常行堂・法華堂の特徴
にない堂は国の重要文化財であり、美しい渡り廊下で繋がっています。
常行堂と法華堂は、まるで双子の建物のように並んで存在しています。
修行中の僧侶の読経が響く静かな雰囲気が心を癒してくれます。
常行堂と法華堂という2つの同じ形の建物が並んでいます。建物は渡り廊下でつながっています。にない堂とも呼ばれますが、由来は力持ちの弁慶がこの渡り廊下をてんびん棒にしてお堂をかついだとの伝説からだそうです。もふもふのコケの緑がきれいです。
常行堂(国重要文化財)は、比叡山延暦寺の西塔地区に建立されています。法華堂(国重要文化財)とともに2棟の全く同形の堂が左右に並んでいます。常行堂は、向かって左側にあり、阿弥陀如来坐像を本尊としています。法華堂は、向かって右側にあり、普賢菩薩坐像を本尊としています。両堂とも文禄4年(1595年)再建で、2つの堂の間に渡り廊下を配した全体の形が天秤棒に似ているところから両堂を合わせて「にない堂」の称があり、武蔵坊弁慶が担いだという伝説があります。
同じ形をしたお堂が廊下によって繋がっています。正面向かって左が、四種三昧のうち、常行三昧を修す阿弥陀如来を本尊とする常行堂、右が法華三昧を修す普賢菩薩を本尊とする法華堂です。平安時代に円仁(慈覚大師)が建立したのが由来で、天台宗の教え「円融一体(すべての教えはひとつにつながる)」を象徴しているともいわれています。弁慶が両堂をつなぐ廊下に肩を入れて担ったとの言い伝えから、にない堂とも呼ばれています。国重要文化財に指定されています。
比叡山延暦寺の東塔エリアに並んで建つ、双堂形式(ならびどう)のお堂。西側が「常行堂」、東側が「法華堂」で、両方合わせて「にない堂(担い堂)」と呼ばれることもあります。かつては修行僧が一方で念仏(常行三昧)、もう一方で法華経読誦(法華三昧)を行い、修行のバランスを取っていたとされます。二つの堂は渡り廊下でつながっており、今でも荘厳な雰囲気を保ち続けています。両堂はともに質素で落ち着いた佇まいですが、歴史ある修行の場としての重みが感じられます。特に渡り廊下の下をくぐるとき、「担い堂」と呼ばれる意味が実感でき、僧侶がここを通って修行に励んだ様子が目に浮かぶようです。参拝客が少ない時間帯に行くと、静けさの中に木々のざわめきや自分の足音だけが響き、自然と背筋が伸びるような空間でした。
延暦寺 にない堂です。正面向かって左が常行堂で、四種三昧のうち、常行三昧を修す阿弥陀如来を本尊とします。向かって右が法華堂で、法華三昧を修す普賢菩薩を本尊とし、いずれも国の重要文化財に指定されています。同じ形をしたお堂が廊下によって繋がっており、弁慶がこの廊下を担いだという伝説からこの名がつきました。
常行堂と法華堂を結ぶにない堂を弁慶が持ち上げたというエピソードは、流石に盛り過ぎだろうと思いました。どんな大男でも手が届かない高さですから。でもそうゆうエピソードが残るぐらい弁慶は強かった、ということですね。
24年10月21日に訪れました。渡り廊下につながれた同じ形の常行堂と法華堂の二堂をにない堂と呼んでいます。渡り廊下の下をくぐり奥へ進むと釈迦堂がありました。釈迦堂に向かう人や釈迦堂から戻ってきた人が歩いていて、撮影スポットなのですが、人のいない写真はなかなか撮りづらいです。常行堂と苔と杉木立のアングルもステキでした。
弁慶の逸話がある“にない堂”国重要文化財に指定。但し堂内は非公開。それだけで気になります。🤔
釈迦堂への山門のように配置されてます。お堂の間をつなぐ回廊を潜ると「また」とつぶやきたくなる下りが、当然帰りは登り。
| 名前 |
常行堂・法華堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
077-578-0001 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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秋に訪問しました。深い霧が出ていましたが、それもいい感じでした。ほかの季節にもまた来てみたいです。