真如堂の桜と吒枳尼天。
真如堂塔頭 法伝寺(荼枳尼天)の特徴
真如堂塔頭にある神社の鳥居で運気を授かる場所です。
桜の満開時期に訪れると美しい景色が楽しめます。
密教系の寺院で、吒枳尼天を祀る独特の雰囲気が魅力です。
真如堂の山門付近にある、真如堂の塔頭。静かにお参りができます。
令和二年 京都初秋の旅 10月3日吒枳尼天お寺の境内に神社の鳥居❗️
真如堂総門に向かって左側に鳥居があり、咤(ただし、うかんむりは不要)枳尼天(ダキニテン)との額がかかっている。なんだろうかと思いつつ、額に誘われ、境内に入った。法伝寺という真如堂の塔頭だそうだが、wikipediaでは、もともとは鎮守社の稲荷堂との。お堂の中は暗くてよく分からない、そばに歌人の額がかかっている建物もある、隣のお堂は庚申信仰に関係のある青面金剛尊のお堂。由緒書き的な説明板もなく、なにかいろんなものが詰まっている感じだった。
桜が満開でとてもきれいでした。日本ではここだけと言われている吒枳尼天。謂れは不思議しかありませんが、景色は素敵です。
真如堂脇に佇む神社。吒枳尼天さま。
お寺なのか神社なのかよくわからない場所ですが、桜がとても綺麗な場所です。桜の見応えは、真如堂自体を上回ります。春の真如堂を訪れた際は、是非立ち寄って欲しい場所です。
名前はSanskritから来ているそうですね。豊川稲荷は愛知県で行きましたが、こちらも由来が有るようです。
荼枳尼天をお祀りしていることからも、真如堂が密教系寺院であることがうかがえる。稲荷神と神仏習合しがちだが両者は明確に異なる。
歌人の額が多くあり印象的です!
名前 |
真如堂塔頭 法伝寺(荼枳尼天) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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運気が授かると聞いて朝から行って来ました。お寺なのに鳥居があるところです。裏に回ると穴がありそこを覗いて何かを感じると良い事が起こるそうです。