朱塗りの南大門、仁王様の歓迎。
下総国分寺跡の特徴
古代国分寺跡の隣に近代国分寺があります。
歴史を感じる空間が魅力のスポットです。
国指定の史跡としての貴重な価値があります。
朱塗りの南大門の仁王様がお出迎え。周囲から広範に亘って遺物が出土していることから、かつての下総国分僧寺の境内はもっと広かったとされています。現下総国分寺の本堂は古代下総国分僧寺の本堂である金堂の場所に建てられています。
古代国分寺跡に近代国分寺が建てられています。七重塔跡と講堂跡の標石があり、塔礎石が本堂前に移されていました。
跡地なのか?説明看板のみ設置されています!下総国では市川に国府があったので、ここ国分寺が建立されたそうです。その建立時代ははっきりしませんが、奈良時代であることは確実です。国分僧寺は過去数回の火災を受けて、当時の面影はありませんが発掘調査の結果、法隆寺様式の伽藍配置をもつ金堂・講堂・塔の遺構が発見されています。
名前 |
下総国分寺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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