南山城のパワースポット、神気満ちる玉岡の杜。
玉津岡神社の特徴
玉津岡神社は、540年に降臨した美しい女神を祀る神社です。
731年に創建されたこの神社は、橘諸兄が関わっています。
隣接する地蔵禅院や美しい山の麓に位置し、趣深い景色が楽しめます。
地蔵禅院の隣、 60段 余りの石段を登って 境内に入る。 確か式内社だったと思う。 立派な 本殿に 周囲には多くの小さな 抹社。 小さな赤い鳥居が 連続で立っている。 非常に 静かで 落ち着ける環境だ。
540年に下照比売命という美しい女神がこの地に降臨し、それを祀ったのがここ玉岡の杜で、8世紀に橘諸兄が神社としたのが起源とされています。神社の石段の下に小野小町塚がありますし、女神さんも小町さんもどちらも美人さんですから美容に良さそうな神社ですね。神社からの眺望も良いので、後ろを振り返りつつ石段をトコトコと昇って来られるとすぐに着くかと思います。540年に降臨というのも具体的な話ですけど、降臨したと当時の人々が思えるような事象が何かあったのでしょうね。
お隣のお寺と一緒に拝観しました かえる好きなので お守り買いに来て そしてお寺の桜と素晴らしい景色も見ることが出来ました 神社の方もお忙しいのに丁寧にご説明してくださって感謝でした。ホントステキな所ですよ。
涼風が心地良い神気溢れるお社です。宮司さんがおられたので御朱印を頂きました。また眺望も良くこの日は葛城山系まで見通せました。
結構キツイほぼ階段状の参道ですが周りの雰囲気にとても趣があり映画で使われそうなくらい素敵なところです。夜に行くと境内は真っ暗でとても行く気になれませんが、途中の階段中程からは綺麗な夜景が見られます。
この辺りを治めていた橘諸兄が創建に関わっているようです。
731年(天平3年)奈良時代の皇族橘諸兄が創祀。主神は下照比讀命(シタテルヒメノミコト)家内和合の神様です。車で傍まで行けますが、駐車場らしき場所は無く一台分の空きスペースが有るのみです。
玉津岡に下照比売命が降臨したことを540年に祀った「玉津の杜」が起源で、江戸期に八王子社、現在は玉津岡神社と名を変えている。1878年、八王子社は近隣の春日社、田中社、八阪社、天神社を合祭した。このうち天神社は、橘諸兄が731年に創祀した椋本天神社を移したもので、橘一族である楠木正成を合祀した橘神社もある。本殿は京都府登録文化財、境内は文化財環境保全地区になっている。18/04/01、地蔵院の観桜と併せてお詣りした。
波動がとてもよい空間。
名前 |
玉津岡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-82-4065 |
住所 |
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HP |
https://www.town.ide.kyoto.jp/rekishi_kanko/kankou_meisyo/1417411132279.html |
評価 |
4.3 |
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玉津岡神社は、上井手の西春日社、井堤寺南の田中社、東天神社など、近在五社を明治11年に合祀されたそうです。